性的描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
千尋が寝ていることをいいことに、吉田の行動は更に大胆になってゆく。
彼は自分の指を千尋の膣から抜くと、自分が穿いているトランクスを床に脱ぎ捨てた。
赤黒く脈打っている吉田の男根を見た千尋は、その大きさに悲鳴を上げそうになった。
「千尋、愛しているよ・・」
吉田は己の男根を千尋の膣に押し付けると、そのままそれを上下に激しく扱いた。
「うぅ・・」
やがて吉田はくぐもった呻き声を上げ、数回痙攣した後果てた。
彼の男根の先端からは、白濁した液体が迸った。
吉田が自分の部屋から去った後、千尋は自分の全身にかかった彼の体液を洗おうと、一階の浴室へと降りていった。
冷たいシャワーを頭から浴びながら、千尋は何故吉田が自分にあんな事をしたのかが全くわからずに困惑していた。
(先生は一体何の目的で、わたしをこの家に引き取ったのかしら?)
そんな事を思いながら千尋が身体を洗おうとした時、突然浴室のドアが開いて全裸の吉田が入ってきた。
「先生・・」
「部屋に居ないと思ったら、こんな所に居たのか。」
吉田はそう言って千尋に微笑むと、彼女を抱き締めた。
「離して下さい・・」
「どうして?君もわたしとこうなることを密かに望んでいたんじゃないのかい?」
「何をおっしゃっているんですか、先生?」
「さっき君は、寝たふりをしながらわたしの行為を見ていたね?」
「それは・・」
「正直に言いなさい、千尋。」
「見ていました。先生、何故あのような事をなさったのですか?」
「君を愛しているからに決まっているだろう?」
「それは、わたしの事を“娘”として愛しているのですか?それとも、“女”として愛しているのですか?」
「愚問だな。」
吉田は千尋の言葉を聞いてクスリと笑うと、そう言って彼女の前に突然跪いた。
「先生、何を・・」
「さっきの続きをしよう。」
「やめてください、やめて・・」
吉田から逃れようとした千尋だったが、彼は千尋の腰を両手で掴むと彼女の股間に顔を埋めた。
「何て良い匂いなんだ・・」
吉田の舌が自分の膣を蹂躙(じゅうりん)している間、千尋は彼が満足して浴室から出て行くまで声を出さずに我慢していた。
「どうして声を出さずに我慢しているんだい?」
「もう、やめてください・・」
「少し君を苛め過ぎてしまったね。」
吉田はそう言うと、千尋の膣からそっと口を離した。
「千尋、今度はわたしのものを慰めてくれ。」
吉田は千尋の頭を掴んでそう言うと、無理矢理自分のものを彼女に咥えさせた。
突然喉奥まで異物を突っ込まれ、千尋は吐き気を催した。
「済まない、千尋。」
吉田は千尋の頭を掴んだまま、腰を激しく前後に揺すり始めた。
自分の口内で彼のものが容量を増していくのを感じた千尋は、このまま死んでしまうのではないかと思った。
「もう、駄目だ・・」
吉田はそう言って唸ると、千尋の口から自分のものを抜いた。
その先端から迸る白濁色の液体を、千尋は全身に浴びながら気絶した。
「ああ、汚れてしまったね・・でも心配要らないよ、わたしが今から君を綺麗にしてあげるから・・」
ライン素材提供:White Board様
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