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テーマ:■■東京下町■■(1110)
カテゴリ:お祭り、イベントに行って
なんといっても見所は、あさっての山車・神輿の順行です。(写真は弁慶の山車。2003年撮影)
明治22年以降、随分長いこと電線が妨げになってできなかったのが、 地下配線が進んで2年前ようやく甦ったお祭りなのです。 地方に全部売られてしまった江戸の山車も 江戸開府400年を記念して、里帰り。 また、日本橋が架けられて400年。ということで、 地元は随分と沸きました。 だって、曾じいちゃん、曾ばあちゃんから聞いた伝説が本当に甦るってわけで・・・。 ビルの間を抜けていく山車と神輿。 もう少し遅かったので、凄く寒かったですが、 今年は天気が心配ですけれど、 寒さの心配はなさそうですね。 周りの風景は違いますが、 この週末は、江戸時代の人と同じ雰囲気を味わって、 伝統の重さを感じるひとときを、ぜひ! 金魚もまた行きま~す。 (※写真は一昨年のものです。) ★あっ、そうだ。ご存知かもしれませんが・・・ 山車(だし)は神を招き寄せるための屋台。神輿(みこし)は神様が乗っていらっしゃいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.28 20:41:50
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