カテゴリ:展覧会
130820火曜日。
世田谷美術館へ行く。企画展「榮久庵憲司とGKの世界 鳳が翔く」を観覧。 自分の美意識の多くは恐らく身辺の工業製品によって培われているのだろう。そう納得させられるものがあった。 GKと言えばヤマハ発動機のオートバイである。 展示を見ながらふと思った。「ホンダが一番」「ダークホース的な魅力のスズキ」「男はやっぱりカワサキ」などのブランド賞賛を良く耳にする。 残るヤマハは?「デザインのヤマハ」。この評価が確実にある。そして具体的に“デザイン”なのである。 いかにも“ヤマハらしい”ヤマハ発動機のオートバイを自分なりに3車種挙げたい。確認はしていないがどれもGKがデザインを担当していると思う。 FZX750。SDR200。SRX600・400。 いかがだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.21 10:57:25
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