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2019/06/16
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カテゴリ:植物
先月ケヤキの木を伐採して要領がわかると、他の木にも目が行くようになった。
隣との境に植えたシラカシが生垣を通り越し、防風林のようだ。
隣家にも越境しつつあり、早く何とかしないとプロに頼まざるを得なくなる。
伐採する前にできるだけ先端の小さな枝を落とす。
見通しが良くなり、木自体も軽くなるので幹を切断するときも楽だ。

絶対に危険が無いようにするなら、安全な足場の確保は絶対条件。
梯子はグラグラし、倒れない保証はない。木に縛り付けておけば安心。
切断した木が自分の方に倒れてきては困るから、反対方向にロープで引っ張っておく。
足場がしっかりしている場合はチェーンソーで切断するが、怪しい場合は手鋸、あるいはある程度チェーンソーで切り、最後は高枝鋸で遠くから切断する。

こんなことが面白くてたまらない。
手順を考え、どうしたら楽に安全に伐採できるか考える。
切断した後は景色が変わる。
暗かった地面に光が差し込み、雰囲気が一気に変わる。その変化が楽しい。

問題は伐採した枝葉の処理で、できるだけ細かに分割してまとめる。
この残材処理が結構な手間だ。その辺に放置し、腐るのを待つしかない。
薪としてリサイクルしようにも家には薪ストーブが無い。








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Last updated  2019/06/18 03:34:24 PM
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