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2021/04/15
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カテゴリ:風刺・笑い話

​​「マンボウ」、「ドクトルマンボウ北杜夫」を最初に連想するのは年長者?
マンボウの水揚げが多い気仙沼の漁業者は、イメージダウンを懸念していると言う。
「マンボウ」が不評で略さずに言うようになったら、今度は「サーキットブレーカー」
過電流を防止するため電源回路を遮断するものだと言う事は技術屋ならわかるが、普通の人にわかるのだろうか? 
どうも尾身先生と言う方、耳新しい言葉を使うのがお好きなようだ。

最近は「人流」が流行りで、医者、政治家、マスコミこぞって「人流、人流」と繰り返している。人の流れを言っているだろうことは推察できるが、そんな言葉があるのか広辞苑等々で調べてみたが、どこにも書いていない。
小池さんに至っては、「人流の更なる抑制」と繰り返し、うんざりして来る。「人の流れを減らしましょう」と言ってはいけないのでしょうか。
上から目線で、お願いする人の言葉ではないな。


お役人や一般的に偉いと思われている人は、漢字を音読みにしたがる傾向があるようで、何百年も中国文化を範にしていた後遺症かもしれないが、難しく言って権威付けようとしているのではないか。

井上ひさしが「日本語観察ノート」(中公文庫)で官僚文章の癖として以下の事を挙げている。

1.漢語を多く使う 
2.カタカナ英語を多く使う 
3.造語を多く発明する 
4.独特の言い回しを多く使う

ズバリその通り。尾身先生を少しは応援したいと思うのだが、こうしてみると完全に官僚の発言だなあ

その他の変な用語

エッセンシャルワーカー​:括弧付きで訳文を付記するなら、初めから日本語で書いたら?






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Last updated  2021/04/16 02:25:06 PM
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