どさんこ営業マン「くりりん」の奮闘営業日記！

[ファイナンシャルプランニング] カテゴリの記事

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• 穴が開いている財布

  たまには、FP的なことも書いてみたいと思います。 私は、保障性商品も去ることながら、投資性商品を販売することも得意としています。 「投資」と言うと「リスク」と感じられる方は多いので、色々な工夫をして、お客様にご理解頂くように最大限の配慮をしています。 ちなみに、皆様の財布には、見えない穴が開いていることをご存じでしょうか？ ちなみに年間２％ずつ、自分では気付かないうちに財布からこぼれ落ちています。 １００００円だとしたら、翌年は、９８００円になっているのです。 これが３０年後には、７０００円まで目減りしている訳ですから、恐ろしいことですよね？ 皆様には、その感覚はありますか？ ですから、最低でも２％、出来ればそれ以上になっていないと、将来、今変えるものが、買えなくなってしまうと言う訳です。 この現象をインフレと言います。 インフレに勝つためには、収入を増やすか投資をする以外に方法はありません。 でも、収入なんて、極端に増える訳ではないですよね？ ２％増えるなんてことは、夢のまた夢。 だから、投資から目を背けてはいけない時代になったんです。 そこで重要になってくるのが、比較的安全な投資方法によって、お金を育てること。 投資は、正しい知識を持てば、失敗しづらくなります。 そして、最も大切なことは、早く始めて、コツコツと長く積立することです。 そうすることによって、財布からこぼれる２％の穴埋めをすることが出来ます。 お金と向き合う。 避けては通れない時代になって来ました。

  2021年11月18日

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• ライフプラン

  「ライフプラン」たまには、ファイナンシャルプランナーやＤＣプランナーっぽいブログを書いてみたいと思います。（笑）「ライフプラン」って、よく耳にする言葉ですよね？保険会社では、毎日のようにこの言葉が出て来ます。文字通り、「人生計画」なのですが、私は、ライフプランは、お金だけではないと思うんです。お金があったって、不健康であれば何も出来ませんし、仲間がいなければ、寂しい人生を歩むことになります。特に一人ぼっちになっちゃったら、大変ですよね？ライフプランは、一般的には、「家庭経済（金銭）プラン」が主流ですが、他にも「生きがいプラン」と「健康プラン」が存在します。「生きがいプラン」は、現時点では、仕事や育児などに、生きがいを感じる方が多いかと思いますが、実は、これらは、一生続くものではないんですよね？だからこそ、その生きがいが無くなった後にも、何か張りが出るようなものを用意しておくことが必要です。趣味なんかもこれに当たりますよね？出来れば、若いうちからセカンドライフにも繋がるようなものを見つけておければ良いですよね？私は、お客様には、さりげなくお聴きするようにしています。次に「健康プラン」。日本人の健康寿命は、男性が７１．１９歳、女性が７４．２３歳です。平均寿命が、男性が８０．２１歳、女性は８６．６１歳です。（２０１３年：厚生労働省発表）と言うことは、寿命を迎えるまでに、約１０年ある訳で、この過ごし方が、余生を左右すると言っても過言ではありません。いわゆる「介護」と言う期間になります。介護は、自分ではなく、家族に直接圧し掛かって来ます。であるならば、まずは、重度の介護状態にならないように、今から健康に気を使い、そして、万一、介護の陥ったとしても、今のうちから対策を打っておくことが必要なのかも知れません。ちなみに私は、お客様の健康診断書を見たら、健康アドバイスをするようにしています。今までたくさんのお客様の健康診断書を見て来ましたので、おおよそ、どんな病気になりやすいかは、分るようになって来ました。仕事柄、医学の勉強も少なからずしています。なので、予防の意味で、健康診断書の数値の意味と何の病気に直結するのかもお伝えしています。ライフプランは、何も「お金」だけではありません。「生きがい」、「健康」の３つのバランスが整ってこその人生計画なんです。この３つのライフプランが実現出来るように、今後もお客様の今後の人生に関わりたいと思います。ライフプラン・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、札幌市内で仕事をします。　今日の問いかけ「お客様にどんなライフプランのアドバイスをしますか？」

  2016年12月13日

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• 色々な貯め方

  「色々な貯め型」マイナス金利の影響は、とても大きい。そもそも預貯金で増やす時代は、終わっているが、それに輪を掛けて、更なる低金利・・・生命保険で資産を増やす時代も終わりに近づいた。では、どのようにして資産を増やして行けば良いのだろうか？私は、ポイントを上手く活用することをお勧めしている。マイルやＰｏｎｔａ、ＷＡＯＮ、Ｒポイント、Ｄポイント、ＩＤ・・・現金で払うことも良いが、クレジットカード払いとの併用や購入する日やお店を選ぶことによって、そのポイントは、２倍になったり、時には、５倍や１０倍になる日もある。地味なことかも知れないが、塵も積もれば山となる。私は、ポイントの貯め型には、自信があるので、必要に応じて、お客様には、情報提供するようにしている。時代に応じた貯め方がある。本業で喜ばれることも良いが、プラスアルファとしての情報も無いよりはあった方が良いと思う。色々な貯め型・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、苫小牧と札幌市内で仕事をします。　今日の問いかけ「本業以外の情報も必ずお客様のお役に立てる」

  2016年05月19日

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• 逆の発想

  「逆の発想」今の世の中って、マイナス金利の影響もあって、利息が全然に付きませんよね？１９９０年代あれば、金利が５％なんて言う時代もあったのですが、今となっては、その５０００分の１ですから、恐ろしいですよね？今回のマイナス金利の影響は、勿論、保険業界にも出ており、販売停止の商品が出たり、予定利率の引き下げ等の事態に追い込まれています。利殖性の高い商品は、どんどん減って行っているのが実情です。生命保険で、資産を増やす時代は、終わりに近づいて来たのかも知れません。だったら、どうやって資産を増やせば良いのか？・・・私は、払ったものを取り返す。もしくは払わなくて良いものには、お金を払わない。それしかないと思います。例えば・・・生命保険料控除のフル活用。ふるさと納税。ＮＩＳＡ。確定拠出年金。孫への贈与・・・いずれもきちんとした知識があれば、安全に資産を増やしたり、税金の控除が受けられるものです。時代に合わせた対策を打つことこそが、今の世の中には、求められます。私も、たくさん勉強して、お客様のお役に立ちたいと思います。逆の発想・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、札幌市内で仕事をします。　今日の問いかけ「今の時代に何をしますか？」

  2016年05月13日

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• ３６０円

  「３６０円」３６０円・・・４月１日から変わったものです。実は、入院時の食事代が、一食当たり２６０円だったのが、３６０円に値上がりになりました。ちなみに平成３０年度には、３６０円から４６０円に値上がりになる予定です。私達を取り巻く医療環境も少しずつ変わって来ています。超高齢化社会を生き抜くためには、その備えは、絶対に必要です。その他にも、大病院での治療を受けるためにも、診察のハードルは上がりましたし、健康保険料の上限の見直しもなされました。相続税の次は、医療制度改革です。付いていけるように勉強しないと・・・３６０円・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、斜里町を日帰りします。　今日の問いかけ「時代に合わせた備えを・・・」

  2016年04月06日

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• １分２６秒

  「１分２６秒」たまには、ＦＰ（ファイナンシャルプランナー）っぽく、医療情報を・・・ＦＰって、２年以内に、必要な単位の継続教育を受けなければ、その資格を剥奪されるのですが、私は、いつも、「セールス手帖社」という業界関係会社の通信教育を受けて、その単位を取得しています。今回は、その中で、医療介護分野の通信教育を受け、面白いデータを見つけましたので、そのお裾分けを・・・「１分２６秒・・・」これって、何の数字だと思いますか？ヒント・・・病気に関係します。正解は、「がんで亡くなる人の平均死亡発生間隔」です。要は、１分２６秒毎に、日本のどこかで、がんで亡くなっている人がいるということです。この感覚って、実に短くないですか？参考までに、他の死因で言うと・・・心疾患・・・２分４０秒肺炎・・・４分１６秒脳血管疾患・・・４分２６秒老衰・・・７分３２秒不慮の事故・・・１３分１７秒自殺・・・２０分１０秒（厚生労働省「平成２５年　人口動態統計」）こうしてみると、がんで亡くなる人は、多いんですね？ちなみに、私のお客様は、全てがんで亡くなられています。がん治療は、長引きますし、お金も掛かります。ちゃんと自分の身は、自分で守って下さいね。１分２６秒・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、札幌市内で仕事をします。　今日の問いかけ「備えあれば患いなし」

  2016年02月17日

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• ５つの貯蓄

  「５つの貯蓄」来週、年金セミナーの講師を頼まれています。９０分間、話す機会を頂いているので、話す内容にもボリュームがありここ最近は、何を話そうかなと、ずっと頭を抱えています。しかも、今週は、弊社代理店研修生を対象とした、営業セミナーもさせて頂くので、講演尽くしです。さて、どうしましょう？・・・（笑）で、話は最初に戻るのですが、年金セミナーの触りの部分のだけ、皆様にもその内容をご披露したいと思います。きっと今後の人生の参考になるかと思うので・・・ＦＰっぽいですか？（笑）一応、ＦＰもＤＣ（企業年金）プランナーの資格も持っているので・・・皆様は、老後を迎えるために準備しておいた方が良い、「５つの貯蓄」って、ご存知ですか？１．お金を貯めるこれは、当たり前のことですよね？綺麗ごとばかりでは、老後は過ごせません。先立つものは、絶対に必要です！２．健康の維持、増強私が行っているスポーツクラブでも、６０歳以上の方をよくお見かけします。何をするにも、体は資本ですよね？３．友人をたくさん作る老後を迎えると、時間はたっぷりあります。しかし、一緒に過ごす人がいないと、これまた悲しいものです。少し疎遠になっている学生時代のご友人と連絡を取ってみてはいかがでしょうか？４．趣味を持つ夫婦での共通の趣味や今までやれなかったことに興味を持ってみてはいかがでしょうか？５．教養を身に付ける私の母を見ても、妻のお母さんを見ても、文化教室に通って、教養を身に付けています。歳をとっても、勉強って、とても素敵なことですよね？老後を迎えると、毎日が日曜日です。現役時代と同じくらいの人生が待っています。自分の老後を明るくするのも、そうでなくするのも全て自分次第です。対策を打っている人は、既に色々なことをやっています。仕事柄、良く分かります。アリとキリギリスではありませんが、今のうちから、お金だけではなく、心と健康、そして、人付き合いの貯蓄をして行くべきだと思います。話している私自身も万全ではないですが、自分自分にも言い聞かせたいと思います。５つの貯蓄・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、札幌市内で仕事をします。　今日の問いかけ「今から５つの貯蓄を始めてみませんか？」

  2014年10月14日

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• 健康寿命

  「健康寿命」今日は、たまにはＦＰっぽく、少しためになる健康雑学をお届けします。厚生労働省から５年ぶりに発表になった「平均寿命」。これによれば、２０１０年現在の日本人の平均寿命は、男性７９．５５歳女性８６．３０歳と、依然として世界トップレベルをひた走っています。これを見ると、「日本は、長寿の国なのだなぁ」としみじみ感じます。でも、もうひとつ、同じタイミングで発表されたデータに気になるものが・・・それは、ズバリ「健康寿命」！介護を受けたり、病気で寝たきりになったりせずに健康に生活できる期間が何歳までなのかを示すもので今年初めて厚生労働省から発表されました。これによると、２０１０年現在の日本人の健康寿命は・・・男性７０．４２歳女性７３．６２歳単純計算すると、男性は　９．１３年女性は１２．６８年を、なんらか介護を受けたり、病気で寝たきりになったりと自立した生活を送れない状態で過ごすことになるというわけです。長いと取るか、短いと取るかは、個々の判断にお任せしますが、いずれにしても、この１０年前後は、莫大なお金を伴う可能性が高いということです。自分で用意するか？家族に面倒を見てもらうか？どちらにしろ、想像しただけでも、ゾッとします。勉強不足で、「健康寿命」と言う言葉自体も知りませんでした。健康寿命と老後・・・皆様は、どう思いますか？Ｐ．Ｓ．今日は、札幌市内で仕事をします。　今日の問いかけ「どんな老後を過ごしたいですか？」

  2012年07月12日

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  お金が貯まる家・貯まらない家

  「お金が貯まる家・貯まらない家」私がお客様のお宅をお伺いした時に、最近よく出る話があります。それは・・・「家はなかなかお金が貯まらないのよね？」どこのお宅にお伺いしても、必ずと言って良いほど、この言葉が出てきます。私の家もそうですが・・・しかし、きちんと貯められる家もあるんです。それは、「お金の方程式」がしっかりしているからです！なんだか今日は、ＦＰっぽいですね？（笑）その方程式とは？・・・収入－貯蓄⇒生活費逆にお金がなかなか貯まらない家は・・・収入－生活費⇒貯蓄となっているケースが多いです。なかなか貯まらないという家は、まずはお給与が入った瞬間に、強制的に貯蓄に回わる手段を取ってみてはいかがでしょうか？財形貯蓄や積立預金、生命保険も良いですよ。皆様の家は、どんな方程式になっていますか？Ｐ．Ｓ．今日から５連休を頂きます。　今日の元気の出る言葉「お金が貯まらない方程式になっていませんか？」最後までお読み頂いたことに・・・

  2010年05月01日

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• マネーマネージメント検定

  「マネーマネージメント検定」マネーマネージメント検定・・・こんな資格が日本に存在することを知っていましたか？昨日、本屋さんで立ち読みしていたら、見つけてしまいました！何でも俳優の細川茂樹さんもお持ちだそうです。早速、本を買ってしまいました。資格とは言っても、取得は簡単です。書店で買ったこの本に問題と解答ハガキがついており、解答して８０点以上であれば、資格認定となります。本自体も読みやすく、お金の勉強が簡単に出来ます。私の仕事にも非常に役に立つ内容でした。ちょっとした頭の体操をしたい方にもお勧めです！詳しくはこちらをご覧下さい。お金の勉強は身を助けます。皆様は挑戦してみてはいかがでしょうか？　　 Ｐ．Ｓ．今日は札幌市内で仕事します。　今日の元気の出る言葉「お金のマナーはビジネスマンの礼儀！」

  2009年05月25日

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• ゆとりある老後

  「ゆとりある老後」「ゆとりある老後生活を送るための費用は月額で３８．３万円」生命保険文化センターの意識調査によると、夫婦二人が老後生活を送る上で必要と考える「最低日常生活費」は月額で平均２３．２万円、また、旅行やレジャー、趣味などに使う「ゆとりのための上乗せ額」は月額で平均１５．１万円。合わせて平均３８．３万円が、ゆとりある老後生活を送るために必要と考える金額となっています。老後の生活は「毎日が日曜日」、一般的には、現役世代よりお金が掛かります。退職したら時間は一杯あります。でも、先立つもの（お金）が無ければ、家に篭っていないといけません。お孫さんが遊びに来ても、居留守を使わないといけないかも知れません。出来ればそんな生活にならない方が良いですよね？備えは、早いうちからしておくに越したことはありません。一度、人生計画（ライフプラン）を立ててみてはいかがですか？今日はＦＰっぽく話してみました。皆様は人生計画をきちんと立てていますか？　 　　　　　　　 　　 　　 　Ｐ．Ｓ．今日は家で仕事します。　今日の元気の出る言葉「老後はアリとキリギリス！」

  2009年04月12日

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• 予防に勝る治療はありません

  「予防に勝る治療はありません」　身体の健康の維持に関しては、何よりもまず病気を“ 予防 ”するこ　とだとさかんに言われています。ところが実際は、ガンや心臓病など　という重病のほとんどは、自ら招いて起こる病気なのです。　喫煙や不摂生な食習慣によって、何百万もの人が命を縮めています。　不幸なことに、その害毒は、表出するまで長い時間がかかるので、自　覚症状が出た時にはもう治療が手遅れとなってしまいます。　悪い習慣によって、健康が損なわれていくのを放置していてはいけま　せん。いかなるものでも乱用を避け、正しくない食習慣はすぐに断っ　て、健康に良い食生活と十分な運動を心がけましょう。そうすること　によって、身体の調子がよくなり、気分も快適になるはずです。　　　　　　　　　　成功の黄金律 【健康と幸福を手に入れる 】NO.318私の使命は、お客様にあんしんをお届けすることとお客様が健康で頂くために、情報提供して、お役に立てることです。病気の原因は、元を辿れば、食生活に起因しますよね？皆様は予防治療行っていますか？Ｐ．Ｓ．これから函館に向かいます。ＷＢＣの応援をしながらの長距離ドライブです。　今日の元気の出る言葉「健康の一歩は食生活の改善から・・・」

  2009年03月24日

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• ７２の法則

  「７２の法則」たまにはＦＰっぽくお金の話をしたいと思います。今日お話することは「７２の法則」と言うことです。「どのくらいの利回り（一年間の利益）で、どのくらいの期間運用すれば、元本が２倍になるだろうか？」そんなことを一度くらい考えたことってありませんか？私とお客様との会話ではそういう話もたまに出てきます。それがわずか３秒で、おおよそ分かる便利な法則があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７２元本が２倍になる年数＝－－－－－－－－　　　　　　　　　　　　　 　　　　　利回り例えば利回りが、５％のときには、７２／５＝１４．４年８％の時には、７２／８＝９年０．３％の時には、７２／０．３＝２４０年こんな感じで簡単に年数が計算できます。それにしても、０．３％の時には２４０年もかかるんですね？驚きです！皆様もお金について、少しだけ関心を持ってみてはいかがでしょうか？Ｐ．Ｓ．今日は空知、富良野方面で仕事をします。　今日の元気の出る言葉「苦手分野でも出来るだけ興味を持ち始めよう！」

  2008年09月24日

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• 医療費が多く掛かった時には・・・

  「医療費が多く掛かった時には・・・」いつもは営業マン向けのことばかりをブログに綴っていますが、今日はＦＰっぽく、国の「健康保険制度」について書きたいと思います。まずは、「高額療養費」って知っていますか？入院・通院治療で1ヶ月間の医療費の自己負担支払いが限度額を超えた場合、申請をすると各健康保険によりその超えた額が払い戻されます。 限度額については所得や個人・世帯の区別、入院・外来の区別によって変ります。（自己負担限度額） 被保険者、被扶養者ともに1人1か月の自己負担限度額は所得に応じて、次の計算式により算出されます。 70歳未満の方 ア 低所得者（生活保護の被保護者や市町村民税非課税世帯などの方） 　 ……35,400円 イ 上位所得者（標準報酬月額が５３万円以上の被保険者及びその被扶養者） 　 ……150,000円＋（医療費－500,000円）×1％ ウ 一般（ア、イに該当しない方） 　 ……80,100円＋（医療費－267,000円）×1％要するに、１ヶ月の医療費が一定額を超えると、それ以上は掛からないと言うことです。しかし・・・いくら後日お金が戻ってくるとは言っても、回復した時には、病院にお金を払わなければいけませんよね？そんな時には、こんな制度もあることをご存知ですか？「高額医療費貸付制度」（政府管掌健康保険の方）自己負担の医療費が支払困難な方は、医療機関への支払い前に高額療養費の払い戻し金額の一部（8割)が、本人へ貸付される制度があります。この時、高額療養費も同時に申請しますが、認可後は社会保険事務所で貸付金額が精算され、残余金が払い戻されます。（委任制度もあります）要は「前借できると言う制度」です。普段は何気なく使っている健康保険証ですが、意外なところに力を発揮するんです。皆様はこの制度をご存知でしたか？Ｐ．Ｓ．北見にいます。旭川までは雪がひどかったのですが、北見に入ると、道路に雪はほとんどないです。とても走りやすいです。これから帯広に向かいます。　今日の元気の出る言葉「世の中には知らない情報がたくさんある」

  2007年02月09日

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  ビールの税金って？

  「ビールの税金って？」ビールが美味しい季節がやってきました。札幌の旬は、６月７月ですが、きっと皆様のお住まいの地域では、ビアガーデンが開催されているところもあるんでしょうね？そのビールですが、税金がどれくらい含まれているのか？ご存知ですか？実は・・・ビールの税金は、３５０mlで７７円。発泡酒は、　　　　　　　４６．９９円第３のビールは、　　　　　　２４円　　　　です。ほとんどが、税金なんですよね？しかもその上に、庶民の味方である「第３のビール」の税金を値上げするという動きがあるです。せっかく、業界の方が一生懸命開発した商品に、また税金を掛けようとしているんです。本当にいたちごっこですよね？私達は、ただ、美味しいビールを安く飲みたいだけなのに・・・消費税率の見直しも検討されているようです。増税ムードは徐々に現実を帯びています。私達の生活に直結する食料品、衣類などには、税金はあまり掛けて欲しくないですね？皆様はどう思われますか？今日の話が、あなたにとってお役に立てたのであれば、をクリックして下さい！＝＝＝今日の元気が出る言葉＝＝＝毎朝、鏡を見て自分の笑顔を確認して見ましょう。笑顔は場を和ませます。

  2006年05月28日

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  ４３９万円

  この数字なんだと思いますか？実は、「給与所得者４４５３万人の平均給与」です。（男性５４１万円、女性２７４万円）この金額は７年連続前年比を下回っています。ただ・・・データの詳細を見ると、男性の所得所得者数は、前年に比べ減っているのに対し、女性は逆に増えているなど、男性と女性では違いが見られます。調査結果の中の「給与階級別所得者数・構成比」を見ると、男性は３００万円以下の所得者の割合が年々上昇しているのに対し、５００万円超２０００万円以下の所得者の割合は年々減っています。女性は、２００万円以下の所得者割合が増え、２００万円超４００万円以下の所得者割合は減っていますが、上位１０％ほどにあたる５００万円以上の高所得者の割合に大きな変動は見られません。男女共に所得が減少することによって、低所得階級の所得者割合が増えていると考えられますが、男性の所得が減少傾向にあるなか、それを補うために女性が新たにパートタイマーとして働くことが、企業側のニーズとも合致し、女性の所得層割合を大きくする要因の一つになっていると推測できます。　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　ＦＰジャーナル　１２月号より働く女性が増えているのは、家計の収入の減少、年金不安などがあげられますが、本当に生きていくのさえも大変な時代になりました。備えあれば憂いなしですが、貯金ばかりしていても楽しくないですもんね？何事もバランスが大事です。みなさまはこの金額を見て、どう思われますか？みなさまの１クリックが「大きな力」となります。宜しくお願い致します！

  2005年12月26日

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• ３つのお金の準備

  少しずつ運気が上がってきました。「ついてるシール」を貼ったおかげかな？気持ちが上がらないと、活動にも影響します。トラブルも最悪な事態にはならないようです。良かった良かった。スランプも割かし早く脱出出来そうです。今日のお題は「３つのお金の準備」です。一般的にお父さんは、働いている間に「３つのお金」を準備しなければなりません。それは何だと思いますか？答えは・・・１．お子様の教育費２．住宅費３．老後の生活資金です。当たり前のことですが、これを全て準備するには、やはり計画性が求められます。お子様の教育費は、一人当たり１５００万円から３０００万円？住宅費は、２０００万円から際限なく老後の生活資金は、ゆとりある老後生活資金月額３８万円×１２ヶ月×老後の生活期間（妻の平均寿命８５歳まで？）３８万円×１２ヶ月×２５年＝１１４４０万円もう億単位ですよね？やっぱりお父さんの力は凄いですね。もう一度言います。大事なことは「働いている間にこのお金全てを用意しなければならない」と言うことです。では、あなたは残り何年働くことが出来ますか？必要とされるお金をその年数で割ってみて下さい。それが年間目標額です。かなりの大きな金額になりませんか？計画性を持たないと老後にしわ寄せが来ます。「アリとキリギリス」ではないですが、ＧＯＡＬを設定して、逆算することは、こんな場面でも生きてきます。あなたは、どれくらいの年間目標額になりましたか？それに向けてどれだけ頑張れそうですか？Ｐ．Ｓ．今日は、クロフネカンパニー代表取締役　中村文昭氏の講演を拝聴してきます。楽しみです。

  2005年10月07日

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• お金の運用をきちんと考えていますか？

  最近、保険以外の相談も増えてきました。勉強して取得したファイナンシャルプランナーの資格も少しはお客様の役に立っているようです・・・特に、お金の運用の仕方、住宅ローンの組み方の相談が多いのですが、前者の「お金の運用」については、皆様はどのようにしていますか？ちなみに９月２６日現在の各金融機関の平均金利を書き綴ってみます。（大口定期） 1年 0.032 → 2年 0.045 → 3年 0.072 → 4年 0.087 → 5年 0.127 → 7年 0.154 → 10年 0.234 → （スーパー定期）300万以上 1年 0.032 → 2年 0.044 → 3年 0.07 → 4年 0.072 → 5年 0.104 → 7年 0.126 → 10年 0.192 → （スーパー定期）300万未満 1年 0.031 → 2年 0.044 → 3年 0.068 → 4年 0.071 → 5年 0.1 → 7年 0.112 → 10年 0.158 → （期日指定定期）1年 0.03 → 2年 0.042 → 3年 0.041 → （一般財形）2年 0.046 → 5年 0.101 → 10年 0.16 → （住宅財形）2年 0.057 → 5年 0.108 → 10年 0.167 → （年金財形）2年 0.059 → 5年 0.121 → 10年 0.156 → （変動金利定期）300万以上 1年 0.025 → 2年 0.034 → 3年 0.046 → （普通預金） 　 0.0008 → （貯蓄預金）20万 0.008 → 100万 0.01 →物凄い金利ですよね？ 例えば、普通預金で１００万円を３年間預けたらいくらになると思いますか？実は、１，０００，０２４円なんですよね？１００万円預けても、いくらもつかないですよね？しかも、源泉分離課税として、利息の２０％は税金として持ってかれます。タンスにおいてあるお金が、金融機関という場所に変わっただけ・・・そういっても過言ではないですよね？自分のお金は、自分で守るべきです。そのためには勉強も必要ですよね？私は、短期、中期、長期で貯蓄目標を決めて、商品を選択するように勧めています。期間が長ければ長いほど、利息はつきますし、リスクが高い商品でも、期間が長いと安定します。大事なことは、何歳までにいくら貯めたいのか？を明確にすることです。働くことの出来る期間は限られています。その間に、お子様の教育費、住宅ローン、老後の生活費等を確保しなければなりません。大切なお金の使い方・・・あなたはお金とどのように向き合っていますか？Ｐ．Ｓ．ある異業種交流会から、講演依頼が来ました。　　　　なんでも、モチベーションの上がる話を２時間して欲しいとか？　　　　私に出来るのでしょうか？？？

  2005年09月29日

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• 住宅ローンの選び方

  久しぶりにＦＰっぽく住宅ローンについて書いてみたいと思います。今現在、住宅ローンは、大きく分けると、従来型とフラット３５という新商品に分かれます。フラット３５とは、全期間固定金利商品で、従来型の何年ヶ毎に金利の見直しがある商品と異なります。住宅金融公庫の取扱商品です。では、全期間固定のフラット３５が良いかというと、それは人それぞれ違います。今回は、それぞれの特徴をご説明しながら、住宅ローンを組む上での参考になればと思い、書いてみたいと思います。住宅ローンを組む時に、年齢や融資金額、自己資金の有無を問われます。従来型は、フラット３５に比べるとその条件が緩いです。しかもフラット３５は、融資金額の２０％を頭金として入れる必要があります。融資金額２０００万円であれば、４００万円の頭金が必要となる訳です。最初の負担が大きいのが特徴です。また、保証料というお金もあります。従来型は保障料２万円～５万円程度納めなくてはいけませんが、フラット３５の場合は、それがかかりません。繰り上げ返済をした時の手数料も取られません。事務取り扱い手数料と言うものも取られます。これについてはフラット３５の方が少し割高です。団体信用保険と言うものがあります。大黒柱に万が一あった場合に、ローンの残額がなくなるものなのですが、従来型は、月々の返済額の組み込まれていますが、フラット３５は組み込まれていません。自分で加入する必要があります。このような点が、両者のメリット・デメリットです。ちょっとまとめてみます。　　　　　　　　　　　　　　　　従来型　　　　　フラット３５　　融資条件の緩やかさ　　　　　　○　　　　　　　　▲金利のリスクがあるか？　　　　○　　　　　　　　×自己負担（２割）　　　　　　　　　×　　　　　　　　○保障料の支払い　　　　　 　　　○　　　　　　　　×繰り上げ返済手数料　　　　　　○　　　　　　　　×事務手数料　　　　　　　 　　　　▲　　　　　　　　○団体信用保険　　　　　　　　　　○　　　　　　　　×早期繰上げ返済の優位性　　　○　　　　　　　　▲ちょっと難しかったでしょうか？基本的には、金利も大事ですが、住宅の購入にあたってかかる費用は、目に見えないところで発生します。ローンを組むにあたっては、色々な人に話を聞いて、選択して下さい。住宅は人生最大の買い物です。良い住宅を購入するためにも、少しこの機会に勉強されてみてはいかがと思います。　　　　　　　　

  2005年08月24日

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• 「新生銀行」って知っていますか？

  「新生銀行」って知っていますか？私もつい最近までは、知らなかったのですが、非常に使い勝手の良い銀行です。何故使い勝手が良いかというと・・・全国のセブンイレブンで「２４時間手数料無し」でいつでも引き出すことが出来るためです。コンビニのメリットを最大限に生かした銀行です。営業マンは、突然の呼び出しにより、突然の出費が発生しがちです。そんな時に近くのコンビニで手数料無しで落とすことが出来れば、画期的ですよね？ご興味のある方は、下記ＵＲＬにアクセスして下さい。http://www.shinseibank.com/通帳の色もたくさん選ぶことが出来て、なかなか楽しいですよ。Ｐ．Ｓ．昨日、ＧＯＡＬ設定について書きましたが、目標達成には、「毎週４世帯」の方とお会いできれば、クリア出来るという結論に達しました。と言うことは、毎週４人の方にお会いできるように紹介をもらっていけば良いことになります。４人にお会いできるためには、その倍以上の１０人の紹介を頂ければ、必ず、ＧＯＡＬに辿り着けます。目標が明確になったので、即、実践して行きたいと思います。自分との勝敗表も作りましたので、あとはやるだけです。

  2005年07月05日

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  必要保障額って適正？？？

  「必要保障額」は保険に加入する時、良く耳にする言葉ですが、簡単に言うと、お父さんに万一があった場合、「残されたご家族が暮らしていくために、最低限必要なお金のこと」を言います。（これは私だけの定義だけかも知れませんが・・・）私がお会いする多くの方々は、その必要保障額が割り出されていないまま契約しているケースが圧倒的に多いようです。率直に言うと「根拠がない」ケースが多いんです。下のグラフをご覧下さい。 いずれの職業でも、実際に加入している普通死亡保険金額は、万一の場合の必要生活資金には遠く及ばないんです。保険を販売している方は、このことをわきまえて保険を作成して欲しいと思います。胸を張ってご契約者様の葬儀に行けなければ、保険屋ではないですよね？ご契約者様が辛い局面に立たされた時に、お力になれるのが私たちの仕事。下半期が動き始めたので、敢えて自分を戒めるために書いてみました。私がこの商品を販売する目的は、「お父さんの最後のラブレター」になるこの商品に「気持ちを込めること」です。それを見失わず、今後も活動して行きたいと思います。

  2005年07月03日

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• 老後の生活費っていくら必要？

  最近はＦＰっぽく、ファイナンシャルプランニングにまつわる情報を書いています。今日は、「老後の備え」について書きたいと思います。今はどんなに若く、元気であってもいつしか必ず訪れる老後・・・。あなたはいかがお考えですか？最近は「年金」と言う言葉を聞かない日が無いくらい、世間をにぎわせているこの老後問題。年金法の改正による保険料負担増と受給額の削減。これからの老後は、自助努力が求められるようになりました。「自分の老後は自分で守る」そんな時代が到来しています！生命保険文化センター（生活保障に関する調査　平成１５年度）によると、「ゆとりある老後の毎月の生活費」は３７．３万円と調査結果が出ています。つまり年間に直すと４４７，６万円。退職後２０年間生きたとしたら・・・８９５２万円が必要となる訳です。あなたはこの金額を見てどう思われますか？老後の準備をするためには、「自分がいくらの年金を受け取ることができるか？」を知ることが大事です。まずその金額を知ってから、老後の準備を考えられてみてはいかがですか？ある番組で拝見した年金試算の方法を伝授します。（老齢基礎年金の計算方法）２万円×加入年数＝老齢基礎年金（老齢厚生年金）５，５００円×加入年数×年収の百の位＝老齢厚生年金この二つの合計と生活費との差額が、自分で用意すべき老後準備資金です。人によっては６０００万円くらいになる方もいます。是非、ご自身の老後について、考えてみて下さい。早ければ早いほど、楽になりますよ。

  2005年07月02日

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  家事っていくら？

  家庭の中でお父さんを支えてくれているお母さん。お父さんの労働の対価は、「賃金」と言う形で、数字で表すことが出来ますが、お母さんの労働の対価は、なかなか数字では表すことが出来ません。内閣府の平成８年度の調査で、家事労働を賃金換算するといくらになるかと言う調査を行いました。一体、家事はいくらの賃金に相当すると思いますか？実は、女性の家事労働を賃金に換算すると年間総額304万円、月額25.3万円になるそうです。 この金額を安いと見るか、高いと見るかは、人それぞれですが、一つ言えることはお母さんも一家の大黒柱であることは間違いが無いと言うことです。お互いの立場を尊重して、家庭が円滑になれば良いですよね。ちなみに私は出来ていないです・・・もっと妻を大事にしたいと思います。

  2005年07月01日

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• 色々な金融商品

  今日は、ＦＰっぽく金融商品についてお話します。金融商品を選ぶ時は、３つの特徴を考慮しなければなりません。１．安全性（資金が減ることが無いか？）・・・普通預金、定期預金２．流動性（いつでも換金できるか？）　 ・・・普通預金３．収益性（高利回りが期待できるか？）・・・投資信託、外貨預金（４．税　金（課税関係はどうか？））金融商品にはこれら３つの特徴があります。しかし、「安全性が高いと収益性は悪くなります」し、逆に「収益性が高いと安全性が低くなる」と言う裏腹な関係があります。要は、目的に応じて、金融商品を幅広く選択することが大事です。一つの金融商品に集中させないことが良い方法だと思います。教育資金のように何年も先に使う予定があるのであれば、流動性は低くて良い訳ですから、学資保険も良いですが、国債や外貨預金なども織り交ぜていくと少し違った展開があるかもしれませんね。外貨預金や投資信託のように元本割れを恐れる方もいらっしゃるかと思いますが、バランスを調整して預けるとリスクは軽減できます。外貨は、外貨自体では、元本割れすることは無く、円に換金した時に為替リスクが生じるだけです。少しずつ勉強して、目的にあった金融商品を選択して頂ければと思います。ちょっと真面目に書いてみました。参考ＨＰhttp://www.saveinfo.or.jp/kinyu/guide/mokuji2.html週末も仕事がありますが、みなさまにおかれましては楽しい週末になることを願っております。

  2005年06月11日

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• １分４２秒

  「１分４２秒」この時間は何を表していると思いますか？実は、悪性新生物（がん）で亡くなる方が、実に「１分４２秒に１人」なのです。物凄く短い間隔ですよね？正直驚きました。以下心疾患　　　　　　３分１８秒脳血管疾患　　　３分５９秒肺炎　　　　　 　　５分３２秒不慮の事故　 　１３分３５秒自殺　　　　　 　１６分２２秒老衰　　　　 　　２２分２５秒腎不全　　　　　２７分５６秒肝疾患　　　　　３３分２４秒糖尿病　　　　　４０分４９秒　　　　厚生労働省「平成１５年　人口動態統計」　「がん」で亡くなる人は、３人に１人と言われていますが、このようにリアルな数字を見ると、納得できます。「がん」は、治療が長引くと同時に、個室に入る可能性も出てきて、非常にお金がかかります。特に「がん」について心配がおありでしたら、担当者の方に相談されることをお勧めします。やはりお金を気にしてでは、治るものも治らないですから・・・ちょっとネガティブなことを書いてしまって申し訳ありません。さあ、今日も良い天気！お仕事頑張りましょう！

  2005年06月07日

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  夫の預貯金がおろせなくなる・・・？

  今日は、久しぶりにファイナンシャル情報をご案内します。いつも営業話だと日記を見て頂いている私のお客様も退屈になると思いますので・・・突然ですが、一家の大黒柱であるお父さんが亡くなった場合、夫名義の預貯金はおろせなくなるのはご存知ですか？実は、金融機関は、お悔やみ欄を必ず見ていて、お客様の名前が確認されると口座を凍結するルールになっています。これは死亡により「相続」が発生するためです。でも、夫の葬儀やその後の生活資金は必要ですよね？遺族年金が受け取れるのも３ヶ月くらいかかります。それでは困りますよね？その対策方法としては、妻名義で葬儀代、生活費の６か月分位を常においておくことが必要です。１００万～５００万円くらいあると安心できると思います。ただ、生命保険にご加入されている方は、「即日払い制度」と言って、申し出たその日のうちに３００万円（弊社の場合）を限度としてお支払いすることが可能です。（会社によっては取り扱っていない場合もあります）一度、ご加入されている保険会社にお尋ね下さい。お役に立てる制度です。お父さんの死は、家族に多大なるダメージを与えます。そして、お母さんは悲しみにくれながらも、たくさんの手続きを終えなければなりません。そんな時にそばにいて少しでもお役に立てればと思います。１月に叔父を亡くしましたが、叔母がようやく落ち着いてきたので、書いてみました。４ヶ月経った今でも、色々と処理が必要とのことです。本当に人の死がもたらす影響は大きいですよね。亡くなった方も、残された方も・・・Ｐ，Ｓ．今、こんな本を読んでいます。「夫が死んだときに読む本」日本実業出版社 ご興味にある方はどうぞ！

  2005年05月19日

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