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タイとタイ語に魅せられて

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2014/06/19
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テーマ:タイ(3307)
カテゴリ:タイ旅行記
モン橋脇の竹橋から出発した船は、カオレーム・ダムの湖面を進んでいきます。

  • 08_01.jpg


背後のモン橋がどんどん小さくなっていくと、
前方に金色の立派な仏塔が見えてきました。

  • 08_02.jpg


ワット・ワンウィウェーカーラームの仏塔でインドのブッタガヤの
 仏塔と同じ形に造られました」

と子供船頭さん。
歳を尋ねると10歳とのこと。

子供船頭さん以外に友達らしき男の子もなぜか同乗しています。
見習いかな?(笑)


さらに進むと前方の湖面上に何やら見えてきましたよ。

  • 08_03.jpg


はっきり見えてきました!

  • 08_04.jpg


「あれが、元のワット・ワンウィウェーカーラームですよ。
 1984年のダム完成で水没したんです」

写真で見て知っていたものの、実際にこの目で見ると感動しますね。
  • 08_05.jpg


まず先に近付いたのは、「元の鐘楼です」

  • 08_06.jpg


そしていよいよ本堂へ…。
前後には門が残っていますね。

  • 08_07.jpg


湖に沈んだワット・ワンウィウェーカーラーム本堂正面に向かいます。

  • 08_08.jpg


階段に船を寄せて、

  • 08_09.jpg


「どうぞ降りてください」と子供船頭さん。

  • 08_10.jpg


おぉ。

実はこの寺院、そんなに古くはなくて1953年建立なんですよ。
でも水没して痛んだせいか既に遺跡然とした趣満点ですね。


さあ、夜の帳が落ち始めましたが上陸して散策してみますか。






<旅費交通費>
船賃未払いなので:0バーツ
ここまでの合計:315バーツ

※旅は2014年4月1日(火)に行いました。

つづく


※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ
タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。

そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。



  • サンクラブリー.jpg






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最終更新日  2014/06/19 09:40:05 AM
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 Re:湖に沈んだ寺院ワット・ワンウィウェーカーラーム カンチャナブリーの奥へ[8](06/19)   バンコク「竹亭」 さん
こんなワットがあるんですね。
なんだか感動的です。 (2014/06/19 01:30:42 PM)

 Re:湖に沈んだ寺院ワット・ワンウィウェーカーラーム カンチャナブリーの奥へ[8](06/19)   Tui☆ さん
うーん素晴らしい。見どころ満載ですね、ここは。
狙ったワケでないんでしょうけど、ほかにはない独特の雰囲気になってます。
タイの隠れた名所ですね。
(2014/06/19 03:41:23 PM)

 Re[1]:湖に沈んだ寺院ワット・ワンウィウェーカーラーム カンチャナブリーの奥へ[8](06/19)   Lamyai_daeng さん
バンコク「竹亭」さん
>こんなワットがあるんですね。
>なんだか感動的です。

せっかく立派な寺院を作ったのに数十年後にはダム湖に沈んでしまうとは悲運な寺院ですよね。
でも高台に移転した現在の寺院はさらに立派なんです。モン族の信仰の篤さの表れでしょうね。
(2014/06/19 09:16:51 PM)

 Re[1]:湖に沈んだ寺院ワット・ワンウィウェーカーラーム カンチャナブリーの奥へ[8](06/19)   Lamyai_daeng さん
Tui☆さん
>うーん素晴らしい。見どころ満載ですね、ここは。
>狙ったワケでないんでしょうけど、ほかにはない独特の雰囲気になってます。
>タイの隠れた名所ですね。

アクセスの難しさがさらに隠れた名所にしているんでしょうね。行くのが大変ですがそれだけの価値がありますよ。アンコールワットとともに一生に一度は行ったほうがいい地として推薦したいぐらいです。
ここにはさらにあっと驚く見どころがあるんですよ。そのうち登場しますのでお楽しみに!
(2014/06/19 09:20:48 PM)

 水没ですか・・・   ナーン さん
ダムの建設に伴ってですね・・・
ん~、いろんな団体から反対にあったんじゃないのかなぁ~
ましてや・・タイだもん、寺を沈めてしまうなんて。

10歳の子供が船頭して説明しながら漕いで行くわけですね。えらいですね~。ほんと、アジアの子供って働き者ですね。というか、働かなきゃならなくなっているのかな。 (2014/06/20 12:51:15 PM)

 Re[5]:湖に沈んだ寺院ワット・ワンウィウェーカーラーム カンチャナブリーの奥へ[8](06/19)   Lamyai_daeng さん
ナーンさん
>ダムの建設に伴ってですね・・・
>ん~、いろんな団体から反対にあったんじゃないのかなぁ~
>ましてや・・タイだもん、寺を沈めてしまうなんて。

人口はさほど多くなかったででょうし、こういう言い方はどうかと思いますがモン族やカレン族が大半の地域だったので大きな反対が起きなかったのではないかと。タイ国籍を持っていない住民も多いみたいですし。

>10歳の子供が船頭して説明しながら漕いで行くわけですね。えらいですね~。ほんと、アジアの子供って働き者ですね。というか、働かなきゃならなくなっているのかな。

本当はお父さんがやっているんですが、面倒臭いのか息子にやらせたほうが稼ぎがいいのか、学校が休みの間は彼が代わりにやってるようです。
そのお父さんも翌日には登場しましたよ(笑)
(2014/06/20 02:02:34 PM)

 Re:湖に沈んだ寺院ワット・ワンウィウェーカーラーム カンチャナブリーの奥へ[8](06/19)   GKen さん
モン橋だけでも驚きですが、このお寺も驚きです。
湖に沈めてしまうと言うのも驚きですが、湖に沈んだお寺と言うことで映画のシーンに出てきそうな雰囲気ですね。
タイにこんな所があるとは驚きです。
素晴らしい所の紹介感謝です。 (2014/06/20 08:28:32 PM)

 Re[1]:湖に沈んだ寺院ワット・ワンウィウェーカーラーム カンチャナブリーの奥へ[8](06/19)   Lamyai_daeng さん
GKenさん
>モン橋だけでも驚きですが、このお寺も驚きです。
>湖に沈めてしまうと言うのも驚きですが、湖に沈んだお寺と言うことで映画のシーンに出てきそうな雰囲気ですね。
>タイにこんな所があるとは驚きです。
>素晴らしい所の紹介感謝です。

どういたしまして ^_^;)
お寺があったということは周囲に集落があったということでして、そのモン族集落も水没するために役場も含めて全戸が高台に移転したんです。
さらにまだほかにも水没したものがありまして、数回後の日記に登場予定です。お楽しみに~。
(2014/06/20 09:17:54 PM)

 Re:湖に沈んだ寺院ワット・ワンウィウェーカーラーム カンチャナブリーの奥へ[8](06/19)   gogoよっしぃ! さん
地方に行かないとわからないタイの良さってあるんですねえ。なんだか、ジーンとする光景です。それに子供船長!かっこよすぎます。 (2014/06/21 12:04:33 AM)

 Re[9]:湖に沈んだ寺院ワット・ワンウィウェーカーラーム カンチャナブリーの奥へ[8](06/19)   Lamyai_daeng さん
gogoよっしぃ!さん
>地方に行かないとわからないタイの良さってあるんですねえ。なんだか、ジーンとする光景です。それに子供船長!かっこよすぎます。

彼は10歳とは思えないぐらいにしっかりしてますよ。観光スポットの解説までしてくれますし、大したもんです。彼には本当にお世話になりました!
(2014/06/21 02:16:28 PM)


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