このところ全世界的な寒冷化で、
当地方も今週の最低気温は4℃でした。
なんとなく薄ら寒いので、
薪ストーブで炭を少しずつ焚いています。
3年前にも書き込みましたが、1782~1788の天明の大飢饉では
当地方では甚大な被害が出ました。
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200706110000/
45万人の人口のうち15万人が餓死又は病死したそうです。
この記録は少々オーバーかも知れませんが、
近くの和尚さんから、
うちの近くにある工事現場から多量の人骨が出て、
拝みに来てくれと依頼があった、とかいう話を聞きましたので、
まんざらウソではないのでしょう。
この飢饉の原因は某火山の噴火としていましたが、
これが今噴火しているアイスランドのラキ火山と浅間山(去年噴火)だったのです。
まあ、偶然だとは思います。。^^
http://jyoudou.net/blog/2010/04/post-249.html
ヨーロッパでは火山灰で飛行機も飛べず
たいへんなことになっているようですが、
これは短期的な問題ではありません。
火山灰は成層圏に達しているそうですから、
今後数年にわたって影響が出るでしょう。
心配な方は「
秋月」に集い、行動を起こしましょう。
危機が予想されているにかかわらず、
行動しない者は、
多量の屍になり、
後年発掘されることになるということです。