カテゴリ:イベント
第2回 マドレ・NWS(ネットワークサロン)が開催されました。
事務局 秋山が裏話的(Side Bといってくださっても)ご報告をいたします。 ご報告(順次掲載してまいります) 吉田紫磨子のブログ 小山史未子のブログ 岡田令子のブログ 白石あすかのブログ タカハシヨーコ(世話人)のブログ 参加者の感想 中桐昌子(育休中)のブログ 竹下浩美(研修生・育休中)のブログ 産後白書プロジェクトのブログ ゲストスピーカー 野口直子さんのブログ 杉山千佳さんのブログ なにより心配されたのはお天気。台風接近で、雨はどうなのか… なんと、快晴 赤ちゃん連れでいらっしゃる方もいるので、よかったです 参加者は、会員ばかりではなく 産後クラスの卒業生など一般の方々も多くいらっしゃいました。 会場の高井戸会議室は、高井戸小学校、住宅地を通り過ぎて 高井戸わんぱく公園の中にあります。 前を歩いていた参加者のおひとり、mikaさんと初めてお会いし、ちょこっと本の話など。 受付前には、赤ちゃんコーナー。 母だけでなく、赤ちゃん同士、交流している様子もみられます。 さて、会の進行は小山史未子。 代表吉岡マコの挨拶。 「隣に座っているひとも、(じつは)スゴくおもしろい人なんで」というのを受けて 急遽1分間自己紹介をすることに。 タイマーで時間を計ろうとしたら、みなさんすでに話し始め、しかも、ものすごい盛り上がり こっちでも、あっちでも。 スピーカーの野口直子さん。 「考えることが好き」という野口さん。 けれどこれまでの道のりで見切り発車して行動、というご自身のことばに、 会場の参加者から「どのようにバランスをとっているのか」という質問が。 「考えていることで、いまが動くべき時だ!と直感が働くのでは」 とは、同じく参加者で、野口さんの高校の同級生というMさんのおことば。 見事に補足、分析されています。 野口さんは、考えることが自己完結で終わるのではなく 「わたしが個人的に思っていることは、社会の問題なのではないか」 とまで至っているところが素晴らしい。 そして、もうひと方のスピーカー、杉山千佳さん。 4つ葉プロジェクト2008 専業主婦時代、24時間子どもとふたりで過ごして 20代をこんなことで過ごしちゃうのか、とあせりながらも何をしていいかわからない。 もんもんとしながらも 子どもがいることを否定しては元も子もない。 この子がいることは、ALL OK この子と、夫とやっていきながら、何をするか を考えてきたそうです。 現在19歳のお子さんの子育て時代に、ポリシーや信念があったら伺いたい、という質問に 子育て中は、いろんな人の手に委ねてきた。 わんぱくがいいと思っていて、靴下をはかずに裸足で外を歩き回っても怒ったことはない。 この子の生き方を尊重しよう。 母性が強すぎると、子どもを窒息させてしまう。 ヒミツを持ってもいいよ。 子どもを見ているんだけど、見て見ぬふりをしてきた とのこと。 なるほど、と感じ入りました。 さて、恒例の記念撮影。 撮影準備から、記念撮影(「アホになる」バージョン)、撮影直後まで 連続して、どうぞ☆ 終了後、参加者のおひとり、Tさんご持参の本にサインを。(会議室前の公園にて) Tさんは現在、水口陽子の赤羽クラスに参加されているそうです。 みなさま、ご参加ありがとうございました ご感想、ご意見、ご要望(ゲストスピーカー推薦)などありましたらぜひお寄せください こちらまで。 (文責:マドレボニータ事務局 秋山裕子) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.24 14:02:57
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