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テーマ:政治について(19788)
カテゴリ:政治・火影内閣
今朝のテーマは「市電の復活」 かつて、大阪市は路面電車全盛の時代があった。 しかし、モータリゼーションの影響で、自動車及び市バスにとって代わられた。 一方地下鉄も、普及したのはいいが なにせ、建設費費用が高くつく 大正区でも。鶴町延伸が滞っているのも、大阪市に予算がないためである。 あと大正区は水害の町ゆえ、地下トンネルの水没もマイナス要因である。 それならば 最新の技術を利用した、充電式路面電車はいかがだろう。 かつて、市電ならば、電力を架線から供給を受けていた関係で 道路上は電線が張り巡らされていた。 しかも台風や雨風などで、架線が切れ。そのため市電が運行できなくなったことがたびたびあり、メンテナンス費用もばかにならなかったわけだが、最新の路面電車は、架線は必要がない。 始発駅で充電し、終点で、また充電すれば、途中の駅では供給する必要がないわけだ。 LRTとよばれ、都市型の交通機関として注目されている。 現在大正区では、市バスが頻繁に運行され、乗客も多く。しないでも珍しい黒字路線である。 しかし、先日も市バスに乗ったが、のりごこちはもうひとつである。 急ブレーキ、急発進! 座席にすわっていれば、いいのだが、満員とあればつり革を持ち、たつことになるが、不安定この上ない。 高齢者は、とても、たったままでは乗れないと思う。 その点、路面電車なれば、車線変更もないし、急発進もないため、身構える必要はすくないのだ。 かつての大阪市電のよさを知るものとして、大正区に市電の復活を提案したいのである。 のりごこちだけでなく、排ガスもださないし、エンジン音の騒音もない。 都市型交通機関として、まさにぴったり。 幸い大正区には、片側6車線、制限速度60キロの大正通りがある。 いまもバス専用レーンがあり、立派な屋根つきの停留所もある。 これを利用すれば、安価で、市電が復活できる。 その意味で、路面電車の復活第一号は大正区で実現すべきだ。 観光面でも効果が期待できる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます。
LRT構想・・・いいですね。 先にBBSに書いたとおり「富山市」がモデルケースになるかと思います。 富山市の場合は架線方式ですが、今の技術だと架線方式でも問題がないかもしれません? 回生ブレーキ式の路面電車を採用すればブレーキをかけると架線に電気が戻りますから省エネ・エコの部分でもいいですね! 充電式の路面電車ということは「ハイブリット車」(トヨタのプリウスと同じ方式)が使用出来そうですね。これも「回生ブレーキ」が付くので電停にと停車するときにブレーキをかければ充電地にその際発生した電力が蓄えられますから・・・これも省エネ・エコの部分で望ましいかと思います。 ただ・・・架線集電方式よりもハイブリット充電式の方が車両のコストがかなりかかると思います。 後は路線をどのように計画するのかが問題だと思います。僕は大正区のことは詳しくはわかりませんが、やはり環状にすると運用効率が良いと思われます。また架線集電式にすれば阪堺電車との乗り入れも可能かと思われます。また地下鉄と連携してアーバンネットワークを構築するとより多方面へ乗り換えなしに行けるので便利かと思います。。。 頑張ってください! (2007年12月10日 06時34分05秒)
先日 TVで流れてました事ですが 遣り切れない 思いで 打ち込んで います。 それは 東京方面でドンキーホーテの火事での事ですが 沢山死にましたが モニターの映像見ると119番の職員のふざけた対応見て怒り1千倍です、 のらりくらり と対応し15分程掛かり、その彼女は逃げられず焼死である、DVDに 保存して在りますので、見たい方は 連絡下さいませ。
(2007年12月15日 18時21分25秒)
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