高得点の構成要素
テスト結果が返却され、順位もチラホラと判明してきている。
現時点で、85名中
14人が450点を超え、
38人が400~449点を取っている。
塾生の6割以上が400点を超えたということだね。
みんなの頑張りが数字から伝わってくる。
特に今回は、中1のある中学の社会が
平均37.5点
というのを筆頭に、平均点が妙に低い科目が目立っていた。
にもかかわらず、まだ計算はしていないが塾内平均点は400点前後だろうから、まあ大したもんだよね。
さてさて、書きたかったのはこれではない。
その高得点の構成要素は何か、ということである。
1.勉強やテストに対する意識が、どれだけ当たり前のこととして刷り込まれているか。
多分、これが100点満点のうち、75点くらいかな。
これなしでは、絶対に高得点はない。
絶対にない。
そして、この刷り込みを行うのは
先生と呼ばれる人間ではない。
言うまでもなく、
親
である。
勉強というものがこの世界にはあり、
厳しい勝負の場があるということ。
その結果によって、人生の様々な場面で優劣や順位が存在するということ。
だからこそ、できなければならないし、上位にいなくてはならない。
そんなことを
それこそ言葉を理解するかしないかの頃から
子供に言い続けてきたかどうか。
それが大きくテスト結果を左右するのだ。
続く
2014/10/25 10:35、 のメッセージ: