さあ、次のステージだ。
今日は公立の発表日だった。
朝から僕のスマホは鳴りまくり。
合格した者、落ちた者
単純にそれだけで現せないドラマがあった。
受かった者だけが頑張り、落ちた者は怠けたのか。
そんなわけがない。
受かった者だけが賞賛され、落ちた者は賞賛されない?
それもない。
全員がそれぞれの目標に向かって、人生初の受験に挑んだ。
そして、その結果がでた。
結果はどうであれ、「これから3年間通う高校が決まった」
その日が今日だったんだ。
生徒達には何度も何度も言ってきた。
「合格も不合格も、ゴールではない」と。
合格した者が大学受験に関して得をし、落ちた者は損をするのか。
違うよね?
チャンスは平等のままだ。
大学受験で得をする者がいるとすれば、
「早くスタートをした者」
なんじゃないかな。
高校生としての塾生活は明後日から始まる。
もう、走り始めちゃっていいんだからね?
2016/03/10 10:20、 のメッセージ: