本気の問題演習
この時期、受験生は一問でも多く問題を解くべきだ。
過去問であっても、市販の対策問題集でも何でもいい。
入試は時間との戦いだ。
本番の緊張感の中、結局は「解いたことのある問題」または、「その類似問題」しか解けない。
初めての問題をじっくり思考して、なんてことをやっていたら、時間がなくなってしまうのだ。
だから、「解いたことのある問題」を一問でも増やさないと。
ここで大事なのは、
「見たことのある問題」じゃないってことね。
問題と格闘し、自力で解けるようになった問題じゃないと本番で解けない。
だからこそ、闇雲に上っ面だけを攫うような解き方じゃなくて、
解き方本当に理解できたのか
考え抜いたのか
常にそれを意識しながら解かないとね。
2016/12/25 10:26、 のメッセージ: