ミロク文明人。 新しき十［神］の国の写し絵、天国地の上に現す種人造らせ始めたるなり。

　伊勢・志摩の地は「美（うま）し国」と表現される。

これは『天照大神』が、その鎮座地を求めて諸国を巡行していた倭姫命（やまとひめのみこと）に。「この神風の伊勢国は、常世の波の重波帰（しきなみよ）する国なり、傍国（かたくに）の可怜（うま）し国なり。」とお伝えになり、神宮の地と定まったことに由来する。

こうして誕生した伊勢の「神宮」は、皇大神宮（内宮）・豊受大神宮（外宮）をはじめ１４の別宮、１０９の摂社・所管社からなる宮地。海や山の幸も豊富、風光明媚とのこと。・・・由来を知れば一生に一度は参拝したい御聖地。

中でも内宮別宮の一つ『伊雑宮』（いざわのみや）は別格で、恒例・臨時を問わず内宮に準じて祭典が行われる。

祭神は『天照坐皇大御神魂』（あまてらします　すめおおみかみのみたま）。古くから天照大神の遥宮（とおのみや）とも呼ばれている。

志摩国一の宮としても名高い。　皇祖神を祭る『神宮』は日本国全体の鎮守として崇められたために、「一の宮」には数えられない。

伊雑宮は内宮に準ずるという唯一神明造りの正殿。一般には目にすることができない内宮の姿を、こちらを通じて拝することができる。

＊伊雑宮http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%9B%91%E5%AE%AE

＊伊雑宮http://www.isejingu.or.jp/naigu/naigu3.htm

伊雑宮の御田植式は志摩地方第一の大祭で、一般に「御神田(おみた)」といれ、宮域の南に隣接するご料田(作付面積1,643m²)で毎年6月24日(6月月次祭当日)に行われます。

御田の西側の畦(あぜ)に長さ11mほどの太い青竹1本が杭(くい）に縛って立てられ、竹の先端に大うちわ(磯部ではゴンバウチワという)がつけられています。

やがて立人、早乙女等が御田に下り、手を取り合い苗場を3周半し、苗取りが始まります。苗取りが終わると立人が青竹を杭から解き、3度扇(あお)いで御田の中心に向って倒すと、近郷漁村の青年たちが下帯姿になって田に入り、竹の奪い合いを行います。

その争奪の有様は頗(すこぶ)る勇壮です。その竹を持ち帰って船霊(ふなだま)に祭り大漁満足、海上安全のお守りにする信仰があります。

奪われるのは正しくは青竹先端の日月が描かれた団扇と、船の絵に「太一」と書かれた扇型。

「太一」（たいいつ）とは宇宙の大元、北極星の神格化。不動の星は海の民の目印として、また農耕にも大きな意味を持っ、宇宙の絶対神である太一がなぜ神宮別宮の行事に登場するのか。・・・

「太一」のイメージは、日月神示の「〇」に「テン＝・」＝スの太神＝（おホ三かみ）

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＊伊雑宮について　伊勢ー白山　道　関連記事　　　
http://isehakupedia.wiki.fc2.com/wiki/%E4%BC%8A%E9%9B%91%E5%AE%AE

　・すべての生き物は、一つの神の姿　2010-5-26

http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/3adc9410f3381e86257fbc2fea907d20

伊勢の写真集「太陽と大自然の神々の地、伊勢」において、

http://www.amazon.co.jp/dp/4270005807

伊勢神宮の伊雑宮（いぞうぐう）に鎮まる太陽神の素の御姿を公開しました。

このエナジー体の御姿は、天照太御神(アマテラスオホミカミ)の最高次元(１０次元)に限りなく近い形です。

これが次元を降下しますと、いわゆる人格神(じんかくしん)と呼ばれる具体的な人間に近い様相で観えだします 5次元まで下がりますと、十二単衣の着物をまとう皇女であったり、伊雑宮の大祭の日には人魚の形象のエナジー体が変化して霊視出来ます。 

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神宮と同じく、伊雑宮の鎮座由来譚（たん）にも倭姫（やまとひめ）が深く関わっている。

皇大神宮鎮座の後、御贄地（みにえどころ）「神宮へ供する神饌（しんせん）を採る所」を定めるべく、志摩を再び巡行した倭姫を尹佐波登美命が出迎えた。

そこで「皇大御神の御魂をこの地でお祀りしたい」と願い出て、御贄地にふさわしい地と認められたことに始まるという。

一説には、倭姫を導いたのは鮫とされ、その案内で的矢湾から伊雑ノ浦に船でたどり着いたといわれてる。

＊伊勢白ペディア～伊勢白山道事典　　　　

＊倭姫について関連記事http://isehakupedia.wiki.fc2.com/wiki/%E5%80%AD%E5%A7%AB

＊伊雑宮・日本の歴史・風土・民俗の結晶、神社

・新刊 女性を意識した本 12009-05-21

　http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/5b8bd0392abcbfd976d70033539c9a35
よく考えてみますと、伊勢神宮が国を代表する神都として定められたのは、皇女である倭姫命(やまとひめ)の御蔭です。倭姫が国魂(くにたま=国常立太神)に選ばれて、国家を護る天照太御神を自らの身体に寄せ憑けながら伊勢地へ来られたのが始まりです。 神様の寄り代に成ったのは、男性ではなく女性だったのです。 現代社会における神官の初代は、女性が始まりでした。

＊倭姫命　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%AD%E5%A7%AB%E5%91%BD

 ＊［ウェブキャットプラス］ フリーワード 伊雑宮   検索本一覧

 http://webcatplus.nii.ac.jp/pro/?q=%E4%BC%8A%E9%9B%91%E5%AE%AE&t=&ps=&pe=&m=&c=&i=&r=&p=&a=&l=&n=50&o=yd&lang=ja

異説 ・失われたキリストの聖十字架「心御柱」の謎　　飛鳥昭雄,三神たける著

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/4016905.html

伊勢神宮の内宮及び外宮には、謎の御神体がある。

[目次]・プロローグ 童謡「とおりゃんせ」に隠された天神の正体と神道奥義

• 第6章 真の伊勢神宮「伊雑宮」の心御柱「首」はイエスの罪状板だった!!

弥勒の世・弥勒文明・ミロク文明人を志して 　　大和心　　

『あまてらスおホみかみ　あまてらスおホみかみ』 　

 『みろくサン位おホ三かみ　ミロク三意おホ三かみ』ミロク文明人の太祝詞事

生かして頂いて　ありがとう御座位ます

　　http://plaza.rakuten.co.jp/mirokubunnmei567/diaryall　　　　世義幼子　　徳永