平昌五輪開催も…2月の訪韓外国人が前年比16%減【中央日報】
2018.3.13 中央日報日本語版 2月に韓国を訪問した外国人が前年同月比で16%減少したことが分かった。 韓国法務部は2月に訪韓した外国人を107万7903人と発表した。 これは昨年2月(128万4241人)より20万6338人(16.1%)少ない。 世界的な祭典のオリンピック(五輪)を開催することで外国人観光客特需を狙ったが、韓国のTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備に対する中国の報復の影響などで依然として中国人観光客が増えていないためと分析される。 (中略) 平昌(ピョンチャン)冬季五輪を見に来る中国人に一時的にノービザ入国を認めたが、これを通じて韓国に入国した中国人も3万263人にとどまった。 2月に韓国を訪問した外国人のうちアジア系は81万5361人と全体の80.9%を占め、北米系(9万3478人)、欧州系(8万1452人)、オセアニア系(1万931人)、南米系(4334人)、アフリカ系(2114人)などの順だった。2月の訪韓外国人数は前年比16.1%減 中国40.2%減2018.3.12 朝鮮日報【ソウル聯合ニュース】 平昌冬季五輪(2月9~25日)が開かれた同月に韓国を訪問した外国人の数は107万7903人で前年同月比16.1%減少した。 法務部が12日、明らかにした。 一方、前月比では10.2%(9万9885人)増加した。 1日平均の外国人入国者数も2月は3万8497人で前月比22.0%増加した。 前年同月比で外国人入国者数が減ったのは、中国が昨年3月、米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に対する報復措置として韓国団体旅行商品の販売を禁じた影響が依然として続いているためとみられる。 販売禁止は昨年11月末から一部緩和されたものの、観光客の数は以前の水準には回復していない。(中略) 韓国を除いた国別のメダルランキング上位10カ国からの入国者数は日本が17万543人で最も多かった。米国(7万6796人)、カナダ(1万6682人)、ドイツ(9705人)、フランス(7397人)、オランダ(3949人)、スイス(2428人)、スウェーデン(1928人)、ノルウェー(1803人)、オーストリア(1731人)と続いた。 ただ日本人入国者数は前年同月比8.8%減。 そのほかの9カ国からの入国者数は前年同月比ですべて増加した。(引用ここまで) どうするの?これ?? って感じでしょうか 2018年2月の訪韓外国人107万人中17万人が日本人。 しかもトランジット込み。 しかもしかも、冬季オリンピック開催。 しかもしかもしかも、アジアは旧正月で連休あり。 ちなみに2018年1月の訪日外国人数は250万人。 うち韓国人が80万人 昨年の訪日韓国人が700万人。 2017年の大韓民国の人口が5145万人 恐ろしいことに、このままだと大体5年-7年で、訪日韓国人延べ人数が大韓民国の人口を上回ってしまうわけです。 あれだけ、ジャパンバッシングをやりながら。 神社仏閣を破壊・放火し、仏像石像を破壊・盗みながら。 訪韓日本人17万人は、まあ仕方ないかと。 オリンピックありましたし、フィギュアスケート満員でしたし。 それでも、前年同月比で8.8%減ですから、上出来です。 この件は、2018年2月の訪日外国人数が分かり次第、更新します