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7月28日(月) 社風をつくる
人の心は場によってつくられる、といわれます。 象徴的な例が、国民性や県民性でしょう。文化や伝統、習慣、気候など、生活している場の様々な要素に、人は自ずと影響を受けるものです。 それは、場の大小を問いません。国や都道府県のみならず、市町村、さらには、職場や家庭も自分の心に影響を与えます。家庭や職場の雰囲気によって、そこにいる人の気持ちは、暗くも明るくもなるでしょう。 また、人と場は相互に影響し合っています。人は場によってつくられるのと同様に、人によって場も変化していきます。 場が人をつくり、人が場をつくり、職場においては「社風」と呼ばれるものがつくり上げられていくのです。 明るい社風は、働く人にも良い影響を与えます。それをつくるのは、他の誰でなく、そこで働く一人ひとりでしょう。 まずは自分から、明るい社風づくりを始めてはいかがでしょう。 今日の心がけ◆明るさを意識して働きましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。 倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年07月29日 07時35分37秒
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