親バカ日記f^_^;
昨日、次男のサッカーの大会がありました。さすがに6年となって、いろんな試合や大会日程が入り、そのたび親は、雑用&片付けに追われています試合に成果は、二戦一勝一敗。二戦目の試合では、途中からバケツをひっくり返したような大雨に…歩いているだけで、雨が目に入るような状況の中、子どもたちは本当に頑張っていました。次男が主に任されるのは、ディフェンス。これが結構、向いてるポジションなんですよ♪最後の要というプレッシャーがあるせいか、次男の粘り強い(しつこいともいう;笑)性質が幸いして、抜かれても最後まで諦めず、ナイスファイトが多い♪本人、一番やりたいのはフォワードなんだけど、母的にはこっちのほうがかっこよく見える(笑)足もそこそこ早いし、瞬発力があるから、抜かれても食らい付いていくし。今のポジションに落ち着くまでは、ドッヂボールで鍛えたキャッチ力が評価され、キーパーが多かったのですが、本人、思う存分、走り回れないことに不満いっぱいで、「サッカー、やめる!」と昨年一時期、精神状態最悪になってたこともありました。母は守護神川口の大ファンだったので、大喜びだったんだけどね今でも、チームのお母さん方からは、「次男クン、キーパーしないのはもったいない!」と言っていただけるし、確かにキーパーははまり役でした。でも、本人、やる気を無くしてたので、母は非情にも、「辞めれば~? それで後悔することになっても、こんにゃくが辛いだけやもん。 好きにすれば~? でも、後から『コーチがキーパーばっかりさせるから、辞めなきゃあかんようになった』 って、人のせいにはしないでね。 それは卑怯やから」と言っておりました…でも、これは、次男の性格を逆手にとって、続けたくなるように仕向けたもの。プライドの高い次男は、人からバカにされるのが大嫌い(;^_^A卑怯者と言われたと感じて一念発起して、ともかくも我慢して続けていき、コーチには「キーパーではなく、フィールドがやりたい」とアピールするうち、いつしかディフェンス起用が増えていったのでした。今ではやめたいなどと一言も言わず、夢中で頑張っているようです。メデタシ、メデタシ♪