冬景色への憧れ
帰国後の楽しみは、久しぶりの仲間との出会い。まずは、テニス、次に、毎週水曜日のデッサン会。パステルが紙の上を滑る音だけの静かな時間。緊張した2時間が過ぎて、1枚仕上がりました。パステル画 「腰掛ける裸婦」帰国後のもう一つの楽しみは登山。描いた絵を見ていると心が躍り始める。雪山は夏道と違って自在に歩けるし、ザックザックと雪を踏む心地よさがある。水彩画 「冬の八が岳」雪嶺に淡い日が当たると荘厳。厳しさをまとったものは皆美しい。尾瀬の湿原は、いま、一面の雪野原。夕暮れの尾瀬の湿原は、幻想的だった。水彩画 「雪原の落日 at 尾瀬湿原」凍えた身体を暖める山小屋の薪ストーブが懐かしい。山仲間の先生から山行スケジュールをいただいて、どこの山に登ろうかと思案中のこの頃です。デザイン・アート部門のプログランキング参加中。クリックして応援してくださいね。