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2008/04/25
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テーマ:ニュース(99471)
カテゴリ:時事的話題
ようやく、中国指導部とチベットのダライ・ラマ側の対話のきざしが見えてきました(こちらを参照)。

毎日新聞の記事では、「中国側には対話再開を求める国際圧力をかわし、北京五輪の順調な開催につなげる狙いがある」となっていますが、国際圧力をかわし、などと言うことではなく、対話再開こそがまさに北京五輪を成功させるという意味です。
"one china, forever"というように外国まで出かけて絶叫するようでは、中国人は自分で北京五輪を失敗させたい、外国人は北京五輪に来るな、と、言っているようなものです。
"polychrome china"というように言って、漢民族がチベット文化を外国人に紹介するくらいでなければね。
明日、長野で行われる聖火リレーでは、ぜひ、漢民族側とチベット民族側とで、手をつないで、肩を組んで走ってみせて、「長野の皆さん、日本の皆さん、ぜひ、北京に来てください」というくらいのパフォーマンスを見せて欲しいと私は思います。
これを欧米メディアが自国に伝えれば、北京五輪の雰囲気も一気に盛り上がると思うんですけれどもね。

チベットにおける漢民族の同化政策に対するチベット側の反発を、「少数のチベット独立主義者の犯行」と言っているようでは、北京五輪が「平和の祭典」にはなり得ません。

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最終更新日  2008/04/25 10:57:17 PM
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