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テーマ:国を憂いて(3492)
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まず以下の動画を1分間だけでもご覧ください。(多少の映像の乱れgはありますが)
赤尾さんの「雰囲気」だけで結構です。 「好感が持てる」 「この人は信用できそうだ」 「応援したくなる」 とお感じの方は、そのまま続けてご覧ください。 私にも皆様方にも祖国があります。 ただ日本に生まれ、日本に住んでいるのではなく祖国としての日本があります。 政党「日本のこころ」は多くの皆様方にとってなじみが薄く、一部の方々は「極右」「国粋主義」「排他主義」などと勝手にレッテルを張っているようです。 赤尾由美さんのお話を聞いていただければお分かりいただけると思いますがそれは誤解以外の何物でもありません。 我が国のお国柄は「愛と協調と感謝」だと言っているのです。 簡単に言ってしまえば「みんなで仲良く幸せに暮らそう」ということです。 先入観としておありだったかもしれませんが、「ハードル」が下がったのではないでしょうか。 神武天皇の建国の理念 「家のような国を作る」 聖徳太子の十七条の憲法の中にもっとも有名な 「和をもって尊しとなす」 まさに、「愛と協調と感謝」です。 一人でも多くの皆様方とお国柄を共有したいと思いますし、それは十分可能なことだと思います。 私たちには、祖国として戻る場所があるのです。 これはありがたいことです。 祖国を失ってしまうと、コミュニケーションもとれなくなってしまいますし、「古典」や「昔話」も失っていきます。「共通の土台」がなくなってしまうということです。 「帰る場所」「ほっと落ち着く場所」 この上に初めて「政策の違い」によって喧々諤々言い合えるのです。 このお国柄、日本人らしさは、阪神・淡路大震災、東日本大震災の際の被災者の振る舞い(ボランティアの皆様ではありません。勿論ボランティアの方々のほとんどは愛と協調と感謝の心を持たれていましたが、残念ながらそうではない方々喪おられた。これは事実で巣。)に表れています。 東日本大震災の折、被災者の私たちにとっては「当たり前の心がけ」が世界から絶賛を受けたことを覚えておられるでしょう。 これは、「日本人の当たり前」は世界では当たり前ではなく、きわめて道徳性の高いものであって、世界はそうではないということを示しているのです。 これから「もっと祖国を知りたい」そのような知的好奇心が刺激されることを期待します。 「我が国のお国柄」「日本人らしさ」 を知ることによって、「今の日本は日本らしいか」 と考えることにもなるでしょうし、「その維持のために、私たちは何ができるのか?」といったことにも考えが及ぶのではないでしょうか。 それは皆様方とこれから一緒に考えましょう。 「みんなで仲良く幸せに暮らそう」などというと、一部の方々から「平和ボケ」ではないかとご指摘を受けるかもしれません。 そうではありません。 その愛は生半可な愛ではありません。 「愛と犠牲の不可分性」これを抜きには考えられないものです。 東日本大震災の際、「避難を呼びかけながら自らは犠牲になられた遠藤未希さんの振る舞いなどまさに、この「愛と犠牲に不可分性」を物語る逸話であると思います。 「他者のために生きる」とでも言えばよいのでしょうか? 自衛隊の皆様方、海上保安庁の皆様方は今この時も「愛と犠牲の不可分性」の間に立っているのです。 「お国柄」「日本人らしさ」がわかれば 赤尾由美さんの本当の危機管理というのは国のためにどれだけ命を懸ける覚悟にある。 という言う意味もおぼろげながら理解できるのではないでしょうか。 ここでも「命を懸ける」すなわち「死ね」ということなのかと勘違いされる方もおられるでしょう。 そうではありません。「死んでも構わない」ということです。 それはすなわち「生きろ」ということでもあります。(その瞬間まで) これすなわち葉隠における「武士道とは死ぬこととみつけたり」と重なります。 「お国柄」「らしさ」は皆様方の中で今は、眠っているのかもしれません。しかし鉋一枚かけるだけで檜の香りを漂わせる、蘇らせることは可能なのです。 赤尾由美さんは鉋の役割を果たしていただける方だと思います。 本日も赤尾由美さんは 数寄屋橋交差点前に12時から13時までのあいだおられます。 演説もされます。 ぜひ一度耳を傾けてみてください。 何か心に残ることがあるものと思います。 昨日も熱心に赤尾由美さんの演説に耳を傾けられておられる方もおりました。 そうしていただきたいのですが、皆様方もお忙しいものと思いますので、「信号待ち」などの時間だけでも少し聞いてください。 東京の有権者の皆様 比例代表の投票用紙(二枚目の投票用紙)に「日本のこころ」あるいは「日本」とお書きください。 文責 上田 和哉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.12 08:31:30
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