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カテゴリ:オーディオ・PC・Linux
年末に、我が家のメインマシンを更新しようと一念発起した。もともとは通販で購入予定だったのだが、通販だとこの連休中に納品配送されないことが判明、ショップに直に買い付けにいくことにしたのだったが。そうなると、コストパフォーマンスがそこそこいいのはソフマップのショップオリジナルパソコンである。というわけで、「牛丼PC特盛」なるものを購入して、セットアップ開始。今回は、情勢がはっきりするまでは既存のWindowsXPで乗り切ることにして、前のPCのHDDを換装するだけにとどめて、OSもデータもアプリも全部そのまま使い続けようと言う計画である。 で、作業を開始して判明したこと。 1.ソフマップ牛丼PCにはマウスコンピュータのシールが張られていた。マウスコンピューターかよ!いや、いいけど。 2.ソフマップ牛丼PCのマイクロMTXケースは、前後が短いせいで5インチベイ用のHDDカートリッジユニットが入らなかった。・・・・^^; しょうがない、5インチベイのステイキットを使って直付けするか。 3.ソフマップ牛丼PCのマザボには、IDE/U-ATAのコネクタがなかった!・・・・!!!! >_<!!!これでは、旧PCのHDDが付かないぢゃないか!!!さあ、どうしよう。 4.幸いにもソフマップ牛丼PCにVine 4.2がすんなり入ったこと。 ・通常最大の障壁となるXorgの設定も、driver="vesa"で表示できるようになる。 ・さらにもう一つの障壁となるLAN接続もすんなり認識。 ・最後の難関のオンボードサウンドもALSAを入れたらさっぱり音がなるようになった。 というわけで、しばらくLinuxのみのマシンとして運用することにする・・・が。 ここで困ったことに。年賀状用の住所録データなどが、旧PCのWindowsXPのHDD上に乗っているのである。やれやれ・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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