ハロウィーンレッスンウィークが終わりました!
この一週間は、クラス別少人数で、保護者参観とし、
普段のレッスンの発表も加え、ゲーム大会で盛り上がりました。
いやいや、子どもたちは何よりも「お菓子がもらえる日」ということで
楽しみにしていたようです。
お菓子代はいつも自腹で、5千円以上かかる経費なのですが、
ついつい子どもたちの喜ぶ顔を想像すると、「あれも、これも」と
はりきってしまって、毎日買い足してしまう次第です。
(経営者としての自覚が足りません...)
ハロウィーンは欧米では、大人も一緒に楽しむ行事です。
私も20代にカナダに住んでいたころは、会社で仮装して(バニーガール♪)
一日中おへそを出して仕事をしていた楽しい思い出があります。
全員で写真を撮って、夕方はバルコニーでバーべキュー。
サーモンかビーフか選べるんですよ。
どちらも肉厚で美味~!♪炭火ですから~!
プライベートでは、フェイスペインティングをしてクールなタイガー(とら)
に化け、ルームメートとパーティーに出掛けました。
jack-o'-lanternを作ったこともあります。
私の周りには日本人が一人もいませんでしたし、カナダの文化に浸った
貴重な経験でした。
英語学習において、ハロウィーンに触れることは、異文化を理解すること。
「異文化理解」は公立小学校における英語活動の大きな目玉ですね。
witch、ghost、jack-o'-lantern、skeleton、vampire、mummy....
ハロウィーンならではの語いも増やせる良い機会でもあります。
さて、今年は絵本をアマゾンで3冊購入してよく吟味したのですが、
結局この一冊を選びました。
なんだか、毎年ハロウィン用に2~3冊購入してしまうのですね~。
【最初のぺージ】
Happy Halloween!
Smell this big, spooky pumpkin!
小さな絵本なのですが(16x 15.7cm)インパクト大でした!
仕掛けをこすると、香りがします。
中身も全て写真です。
DK出版らしい、とてもあざやかで美しい写真です。
外国人の子どもたちがドラキュラ、ゴースト、魔女の仮装をして登場しています。
まさに、絵本が『異文化理解』を助けるわけですね。
香るのは、パンプキン・魔女の大鍋の中身・頭蓋骨ピザ・りんご・
ペロペロキャンディーの5つ。
さて、どんな香りがするでしょう??
Apple Bobbing(りんごを口でくわえて桶から出すゲーム)を
写真で見れたのは良かったと思います。
百聞は一見に如かず、ですね。
ピザの香りはそのもので、みんなビックリしていましたよ~。
ハロウィーンクラフトもしました。
派手なクラフトではありませんでしたが、
続けて親子でおうちで楽しめる良いクラフトだったと思います。
その様子は次回...
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