長男(高1)の高校は、TOEFLiBT英語教育にも力を入れていると聞いていましたが、
毎週のように授業があるわけではなく、数か月に1度の割合で希望者のみが
受講できる「講座」であることが判明。
生徒の関心は高く、1年生としては希望者はせいぜい100人いくかいかないかと
見ていたらしいですが、実際は230人ほど(320人中)の申込みがあったそうで
急きょ予算を増やしネイティブ教師を確保して全員が授業を受けることができるように
配慮したそうです。
先月は土曜日に2時間のみ、初めての授業があるというので通学しました。
教えたのはネイティブ教師(補助の日本人教師なし)。
オールイングリッシュの授業だったといいます。
「ふつう」に理解できたそうで、幼いころから英語力をつけておいてよかったと思いました。
当地域の公立高校の入試も娘(中2)の年度から一新されます。
サンプル問題を実際に解いてみましたが、英検やTOEFLの問題形式に近づいていて、
素直に英語力をはかるために非常によくできた問題でした。
リスニングとライティングの割合が増えていて、思考力も問われる良問ぞろいです。
将来的にはスピーキング力を評価することも視野に入れているそうです。
ただ、実際の中学での英語の授業でつく力とかけ離れているのは問題だと思います。
授業はいまだに「おそまつ」そのものなのですから。
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