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2016年10月17日
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来店されたお客様の症状です。左の首から肩にかけてのコリが
ひどいそうです。 いつもどおり、下の方から順番に調整していきました。足や 骨盤を動かしても、なかなか首や肩が整ってくれません。 肩甲骨を動かしても、駄目です。 最終的にたどり着いたのは、左のほほです。左ほほが、ガチガチ で、ここを触ると首や肩が緩んできました。 施術後にお話をうかがうと、風邪をひいて鼻をよくかんでいたそう。 おそらく左の鼻が詰まって、それが左右差を生んでしまったのでしょう。 コリや痛みの原因に「偏った動き」があります。 例えば、右足ばかりが上になって足を組むとか左ばかりを向いて横向きで 寝るなどです。 それにしても、鼻をかみすぎてとは、意外な理由でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
いつも、ブログを拝見しています。
以前にもアドバイスをいただいた者ですが今回も質問させていただいていいですか？ 今年の６月からお風呂で左手で、右の脇が洗えなくなりました。 無理に洗うと左の二の腕が痛みました。 ８月になると、普段でも二の腕が痛み９月には腕が上に上がらなくなりました。 後ろにも手が回らず、頭の後ろをさわれないのでシャンプーが困難です。 夜中も左を下にすると腕が痛くて目が覚めます。 腕の動かしかたによっては、かなりの激痛です。 整形外科にも行きましたが、肩、腕のレントゲンは異常なしで、首は昔から若干ヘルニアがあり、ここを指摘されてリハビリをしています。 首のヘルニアからくる腕の痛みかもしれないということで、はっきりとした診断は受けていません。 しかしながら、症状は五十肩と同じで痛みが肩ではなく腕だということです。 今は右腕も痛くなってきており、やはり上に上がりづらくなっています。 五十肩で腕の方に痛みが強いことはありますか？ 肩ももともと肩こりが酷いので痛みは少しはあります。 アドバイスくださるとうれしいです。 五十代女性です。 (2016年12月07日 16時48分30秒)
お返事が遅くなり、申し訳ありません。整形外科で異常がないとなると、筋肉や関節に問題がありそうです。症状から推測すると、肩関節や棘上筋（きょくじょうきん）という肩を上げる時に使用する小さな筋肉に問題がありそうです。それが動かないのではと思います。
ストレッチができないくらい固まっていますので、以下のサイトで紹介している、エンプティカンエクササイズをお試しください。ゴムチューブは無しで、動かすだけでＯＫです。 右手が肩甲骨の辺りに届けば、そこをご自分で緩めるのも良いかと思います。 以下のサイトの筋肉は後ろから見た図です。その部分を右手で押さえて首を回してみてはと思います。 あとは肩関節を動かすといいですよ。手を下に下げた状態で、手のひらを表と裏に交互にひねる動きです。 一度、お試しください。 (2016年12月13日 12時17分03秒)
すいません。サイトの情報を忘れました。以下のサイトです。
http://muscle-guide.info/supraspinatus.html (2016年12月13日 12時19分57秒) |
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