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[DVDソフト] フライトプラン監督 ロベルト・シュヴェンケ ビデオで鑑賞 少しあらすじ 事故死した夫の棺を乗せた飛行機に、娘のジュリアとともに乗り込んだカイル(ジョディ・フォスター)。その機内で、突如として娘の姿が見えなくなる。必死で探すカイルだが、誰一人として娘を見たという人はおらず、やがてカイル自身が異常者あつかいされるようになる。 感想 こういうミステリーのネタというのは使い古されているし、トリックがわかってから考えてみると「あら」が見えたり、明らかな反則があったりということになりかねない。 やや主人公に感情移入しにくい導入部分と飛行機の中でしだいに孤立していく展開はうまい。 しかし共犯がいたにしても誰一人娘を目撃していないというのはどう考えても無理がある。またアラブ人の男に疑いをかける部分は意味不明。なぜ娘が目覚めないのかも不思議。犯人に直接要求されていないのに金を振り込むなんて。だいいち口座から足がつくでしょ。 まぁジョディ・フォスターはがんばっているので、それだけで最後まであきずに観ることはできる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.18 20:37:43
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