団塊オヤジの一日

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  ♪上弦の月だったっけ　久しぶりだね　月見るなんて♪

  先日お台場夜景１０選をアップしたらみなさまからおほめの言葉をいただいたので、団塊オヤジは調子に乗って再度夜景の写真に挑戦しました。 レインボーブリッジの遊歩道が１０月いっぱい８時半までオープンしているので、レインボーブリッジを芝まで歩いて渡って、レインボーブリッジから汐留方面の夜景写真を撮ってきました。 いつも帰宅時に眺める汐留方面の夜景は、最近ニューヨークのマンハッタン島の東岸の高速道路から眺める夜景と遜色ないなぁ、と思って眺めています。その夜景をみなさんに紹介します。日曜日にも写しに行ったのですが、日曜日は仕事が休みなので少し暗いですが、月曜日に撮ったこの写真は会社で残業している人が多いためか最高の夜景になります。 東京タワーもほぼその全容を眺めることができ、やはり東京のシンボルとしては欠かせないですね。 芝の方に回ってくると上空に月が。確かこの月は上弦の月っていうんですよね。この月見るといつも吉田卓郎のこの唄を思い出します。 ♪浴衣の君は　すすきのかんざし 熱燗徳利の首　つまんで もう一杯いかがなんて　妙に色っぽいね 上弦の月だったっけ　久しぶりだね　月見るなんて♪ この唄好きですね。 レインボーブリッジの遊歩道レインボーブリッジの反対側からの眺め東京タワー汐留方向を望む汐留の月曜日の夜景電通ビルの夜景聖路加病院の夜景レインボーブリッジの回廊東京タワービルの上空に月が♪上弦の月だったっけ　久しぶりだね　月見るなんて♪

  2008.10.07

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  お台場夜景１０選

  友人から一眼レフのカメラを借りてお台場の夜景を撮ってきました。ホームページに使用したいのでオリジナルの写真を撮りに夜のお台場をカメラをかついでうろつきました。夜景の写真は安物のデジカメではうまくとれません。シャッター速度が自動的にきまってしまい、あまり長いシャッター速度が準備されていないから暗い写真になってしまいます。借りてきたカメラはシャッター優先というのがあって、最大8秒のシャッター速度が用意されています。また1秒以上の長いシャッター速度では手持ちではぶれてしまうので三脚が必要です。昨日帰りに三脚も購入して準備万端です。撮った写真は、自宅のベランダからのものとレインボーブリッジと東京タワーが重なって見える定番スポットからのものです。他には自由の女神のレプリカやお台場湾にいつも来ている派手な屋形船の近景などを撮ってみました。素人写真なのでアングルやシャッター速度の選択など適切にできたかどうかわかりません。写真同好会のセミプロのみなさんからご批評をいただけたら幸甚であります。写真はたくさん撮った中から10枚をアップしました。おなじみのベランダからの眺め 屋形船のアップです定番スポットからの映像です東京タワーのアップです自由の女神のレプリカとアクアシティお台場プロムナード南国ムードなレストランからレインボーブリッジを望む南国ムードなレストランもっとも派手な屋形船のアップです寝室からの虹橋の眺めです

  2008.10.04

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  昨日もホルヘ君の展示会のお手伝いに行ってきました

  今日は旅日記をお休みさせていただいて、ホルヘ君の展示会の報告をします。 20日21日とお台場ビックサイトで開かれた、「ものクリエイション2008」でホルヘ君が上京して小生の家に寝泊まりしながら展示会に出展したので、小生もお手伝いにこの二日間行ってきました。 金曜日の夜ホルヘ君から電話が入った。 「今新宿に着いたんですけど、荷物が大きいのですがどうやってそちらに行けばいいですか？」 「新宿から中央線に乗って東京まで来て、山手線に乗り換えて新橋、新橋からはゆりかもめでお台場海浜公園までくればいいよ。」 「わかりました、いまから行きます。」 と会話したのが9時頃でした。お台場海浜公園に彼を迎えに行って小生はぶったまげた。なんと写真1に示す彼の作品のディスプレイ用の木のオブジェみたいなものを担いできたのだ。よくぞこんなものを担いで東京の電車に乗れたものだと驚きましたよ。でもこのオブジェ、最後に思わぬ使い道がありました。 展示二日目の昨日は、一昨日の反省を踏まえて作戦を変えることとしました。バーゲンセールをやることにしました。手書きの値引き表をあのディスプレイ用オブジェに貼り付け、お客さんが見やすいようにディスプレイ方法を変更しました。彼の作品を値段別に分類し、お客さんが見やすいように配置しました。 作戦変更の成果があり、昨日は彼の作品の前に足を止める人が多かったです。マイフレンドのみかん４６９６さんもわざわざ来てくださり、彼の作品を買ってくださいました。みかんさんありがとうございました。自由のメッセンジャーはちどりと四葉のクローバーはきっとみかんさんに自由と幸せをもたらします。 会場は手作りアートや最近はやりのプリザードフラワー、手織りのショール、南米エクアドルから個人輸入のアルパカのポンチョ、ベネチアングラスの原点となった中国の琉璃(Liu Li)などが展示即売されていて、小生にとっては初めての展示会でしたがとても珍しく、楽しい二日間でした。 会場では、ガラス細工トンボ玉の体験制作などもあって来場者はそれぞれの思いで手作りの自分アート作りに夢中でした。ホルヘ君は昼食もとらずに自分の作品をたくさんの人に見てもらおうとこころのこもった説明をしていました。 さて、5時になって店じまいして近所の人にお別れの挨拶をしてかれが例のオブジェを担いだら、みんな驚きの表情で、これをそのままもってきたんですか？！、と口をそろえてました。小生らは果たしてこのオブジェをもって電車に乗れるかどうか不安を抱えながら雨がそぼ降る中を国際展示場駅まで歩き、展示会に来場した人たちで混みだした臨海線のホームに入りました。電車を一本見送り、直接新宿までいく電車をホームで待ちました。 このとき、このオブジェが役に立ちました。お腹のすいた二人はベンチがないこのフォームでおにぎりをほうばるため、彼の手作りのオブジェをカウンター代わりに立ち食いをしました。それが最後の記念撮影です。ホルヘ君のおかげで楽しい夕食になりました。アスタマニアーナ！ という2日間の最終章でした。 長野から担いできました　　　　　　　　　　　　　　　それは展示用のオブジェでした 本日限りのバーゲンセール　　　　　　　　　　　　　　ホルヘのアートの展示即売 ホルヘの熱のこもった説明　　　　　　　　　　　　　美人のお姉さんに緊張気味 ご近所さん小林純子さんの作品　　　　　　　　　　　香港人の作品 小生お気に入りのガラス細工　　　　　　　　　　　　　　それはジャパニーズベネチアン 手織りのショール　　　　　　　　　　　　　　　　　　トンボ玉作り体験コーナー 自分だけのトンボ玉　　　　　　　　　　　　　　　　　ホルヘの作品 ホルヘの説明　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホルヘの説明 歌手榎ありささん　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヴィーナスフォートで空を見上げて 地下鉄ホームで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オブジェのとまり木＠駅のフォーム

  2008.09.22

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  安藤忠雄さんの表参道ヒルズの回廊を巡ってみた団塊オヤジ

  昨日、安藤忠雄さん設計の表参道ヒルズを初めて訪れた団塊オヤジはその地形とのマッチングに驚く。小生は建築は専門外なので的外れかもしれないが、建築物って当然その地形に合わせて建築していくものだと思う。例えば長方形の地形であればその地形に合わせて建物は設計されるであろうし、三角形の地形であればそれに合わせて設計されるのは定石なのであろうことまでは素人といえど理解できる。しかしこの表参道ヒルズはその三角地形とのマッチングのみならず、表参道の坂道ともマッチングした建築物であることに小生は感動した。地形に合わせて設計されるといっても、垂直方向は通常通り何階建てにするかを考えるにすぎないと思う。ここ表参道ヒルズは垂直方向にもその地形とのマッチングを考えて設計されている。中に入ればすぐにわかるが、垂直構造は三角形の廊下が回廊のようになっており、表参道側の廊下は表参道の傾斜に合わせて設計されている。建物を上から見ると左回りにらせん状になっており、そのスロープにそってショップが配置されている。建物は三角形になっており、船好きの小生には船をイメージさせる構造だ。写真をみてください、船首方向に向かって細くなり、逆に船尾方向は広がっている。船尾に当たる部分にはエスカレータが配置され、上下の移動が簡単に行われるようにもなっている。スロープを歩きながら反対側のスロープのショップも見渡せるため目的の店も探しやすい。最上階はレストランや喫茶店のフード関係が配置されており、その下の階からはアパレル、靴、宝石店などが並んでいる。一番下の階は雑貨のほかバーやワインショップもあり、酒好きの小生は楽しく散策できる。ここを最上階から歩いていて気がついたことがある。なぜ最上階にレストランが配置されているかがわかった。このような吹き抜け構造ではレストランの匂いが上にあがり、もしレストランが下の層にあればその上のアパレルショップの衣服に匂いがついてしまうためではないかと。これって常識かな？東京には、六本木ヒルズ、ミッドタウン、東京駅丸ビル、新丸ビルなどなど巨大な建築物がここ５～６年以内に完成し、どこももう昔の面影を留めていない。ここ表参道ヒルズは、旧東京都営住宅の老朽化に伴いそれを取り壊して建設されたが、あの都営住宅を懐かしむ声が多く、一部その建物が再現されて保存されている。これも珍しいことだ。船型の回廊 看板　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旧都営住宅を一部残す外観 表参道上り坂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　回廊の船首方向を望む 最上階から船尾方向を望む　　　　　　　　　　　　　　　船尾方向 表参道のケヤキ並木　　　　　　　　　　　　　　　　アパレルショップディスプレイ アパレルショップディスプレイ　　　　　　　　　　　　アパレルショップディスプレイ YSLサンダルとカバン　　　　　　　　　　　　　　　　　はっぴ

  2008.07.28

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  お台場にパリの空、ヴィーナスフォートの非日本

  昨日は団塊オヤジが所属しているコンソーシアム（業界団体、協会みたいな組織）の総会でした。事務局兼委員会委員長として準備に大わらわでしたが無事終了してホッとしてます。このコンソーシアムは、小生が１０年前に発明した特許をベースに３年前に設立されたコンソーシアムで設立以来ずーっと委員長としてかかわってきました。当コンソーシアムの主旨は、ユビキタス社会に不可欠な個人の安心・安全のためのセキュリティ技術を日本をはじめ世界に広げていこうという壮大なものです。いずれみなさまの生活の中にも取り入れられて、お目にかかることがあるかもしれません。そのときは団塊オヤジを思い出してください。コンソーシアムは非営利団体なので、総会は一般の会社の株主総会のように売上・利益が減ったからと紛糾することはありませんが、それでも結構な気苦労でした。中央官庁からお役人が来賓として見えるので、その対応や祝辞をいただく段取りなど気を使うことも多いのです。なにはともあれ無事終了してなによりでした。ところで、昨日の日記で団塊オヤジの一日を紹介したら結構反響があって、こちらは日常のこととして過ごしていても他の方からみれば非日常であることが改めてわかりました。特に地方の方々には東京の景色や通勤風景が珍しいこととして映るのでしょうね。そこで今日はお台場にあるちょっと非日本的なところを紹介します。ヴィーナスフォートといってパリの街角を建物の中に再現したようなショッピングモールです。当初ここはラスベガスやマカオのようなカジノにしようと石原都知事が画策したようですが、賭博に厳しい日本の行政によって却下されたといういわくのあるところです。中に入れば天井に青空が描かれており、建物はパリの街角をイメージした作りになっています。本当のパリを知っている人にとっては子供だましかも知れませんが、そうでない人には結構非日本を楽しめるかも、ですね。ラスベガスにParisってホテルがあるのですが、そこにはエッフェル塔のレプリカ（コピー）があり、天井にはパリの空が描かれていて、建物はパリ風、そこを歩けばパリジェンヌ気分、ってところがあります。きっとそこを真似したんだなとすぐさま思いました。今ここは、平日でも結構人が多くて一大観光スポットみたいです。歩いている人々は平日の場合圧倒的に中国、韓国の人が多いのです、飛び交ってる言葉が中国語、広東語、ハングルなのでそういう面でも非日本的ですね。街角を歩けばネックレスや帽子や携帯電話のジャケットなど小物屋さんが道に並んでいるし、ファッションの店もたくさんありますが、ここのファッションはアバクロ（アバクロンビー）やコムサ（COMME CA ISM）などの若者用のものなので団塊オヤジの読者のみなさんの対象ではないでしょうね。パリの街角ならぬお台場の非日本　　　　　　　　　　シャンソンが聞こえてきそうな・・ パリの空の下で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　凱旋門ならぬお台場門？ シャンゼリゼ通り？のカフェテラス　　　　　　　　　　噴水広場 美術館いえ向うは壁　　　　　　　　　　　　　　　　　中国人パリへ行った気分で記念撮影 道にライトでヴィーナスフォート　　　　　　　　　　　ネックレス屋 携帯ジャケット屋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帽子屋 アバクロンビー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　COMME CA ISM

  2008.07.18

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  団塊オヤジの一日、平凡な勤め人の日常です

  おはようございます、みなさん。今日は団塊オヤジの平凡な一日をお送りします。 これまで、海外体験記や男の手料理紹介、ときどき原油高騰などの時事問題をテーマに日記をつづってきましたが、普段の団塊オヤジは現在のところ平凡な勤め人です。その模様を動画風につづってみました。ご興味のない方は本日分をパスしてください。 最近歳のせいか朝起きるのが早くて困ります、今朝も４時半でした。外はもう明るいです。南の窓を開ければお台場湾の水面に映るフジTV、パシフィックホテルLe DAIBAそして日航ホテルが静かなたたずまいを見せています。ベッドルームの東の窓からは朝日に照らされたレインボーブリッジが白く輝いていてとても美しい眺めです。 朝はブログの日記を書くのが日課になりました。前日のうちにだいたいのテーマを決めておいて写真を引っ張り出しホルダーに並べておきます。朝起きてアルバムにその写真をアップしながら文脈を考えます。文章はほとんど一気に書き上げますので３０分くらいですかね。 出勤は８時過ぎに家を出ます、お台場海浜公園駅まで徒歩で１０分くらい、貴重な朝の運動です。ユリカモメは３分間隔で来ますから駆け込み乗車する必要はありません、次のを待てばいいのです。駅を出発してすぐ我家の横をすり抜けて金網のトンネルに突入します。レインボーブリッジは自動車道路との併用橋なので、自動車から物が投げ込まれるのを防ぐためでしょうかユリカモメの軌道は金網のトンネルになっています。３分もすると金網のトンネルを抜けて、ぐるっと一回転しレインボーブリッジをくぐります、珍しい回転橋ですね。 一回転してすぐに本土の芝浦駅に到着します、ユリカモメはすべての駅のホーム側にも扉がついていて電車が来るたびに開きますので子供さんがホームに落ちることもなく安全です。やがてユリカモメは終点新橋駅に到着です、この間約１５分、小生の乗る方向は通勤逆方向なので車内はすいています。いまお台場には結構企業が進出してきて新橋からの下り線はいつも満員電車状態です。 新橋でJRに乗り換えて有楽町の次が東京です。いま毎日通っているのは八重洲口すぐ近くにあるコンソーシアム（業界団体、協会のような組織）の事務局なのです。最近の通勤着は省エネルックのクールビズです。今日の服装は、ノーネクタイでズボンは綿75%ポリエステル25%のベージュのチノパン、ジャケットはテンセル混の綿麻の夏物、靴はベージュの非皮製です。今日の顔は仕事モードなのでカットしました。 仕事場ではパソコンを２台使い、右手で仕事左手でブログみたいなスタイルでやっています。左の小さいKOHJINSHA製のパソコンを持ち歩き、行く先々でモニター、キーボード、マウスを接続し大きな画面で作業をしています。こうすることによって大切なデータや更新された最新情報はいつもこの白い小さなパソコン１台に集約されているからとても便利です。ときどき出勤するベンチャーの事務所でもモニター、キーボード、マウスを借りて仕事ができます。自宅に戻れば３台のパソコンモードでです。これじゃ目にいいわけないですよね。 自宅に帰ればお台場湾の夕景が待っています。この時期夏場はたくさんの屋形舟がここに集まってきて納涼コンパをしています、舟からはカラオケの唄声まで聞こえてきます。今日は、上弦の月だったけ♪、って吉田卓郎の唄ありましたよね、あれ想い出しながら一人で夕食の準備です。ベランダから左手には観覧車の夜景も奇麗に見えています。 こんな団塊オヤジの一日でした。寝るのは早いです、１１時にはお休みしてます。おやすみなさい。 お台場湾の水面に映るフジTV他　　　　　　　　　　　　朝日に映えるレインボーブリッジ お台場海浜公園駅　　　　　　　　　　　　　　　　　　我家の横をすり抜けて 金網トンネルに突入　　　　　　　　　　　　　　　　　　トンネルはつづく トンネルを抜けるとそこは　　　　　　　　　　　　　　　虹橋の下をくぐる　　 車内はすいている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芝浦駅に到着 新橋駅到着　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はクールビズ 左でブログ右手で仕事？　　　　　　　　　　　　　　　　ベンチャーの事務所でも 自宅の作業場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お台場湾の夕景 上弦の月だったっけ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　左手には観覧車

  2008.07.17

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  お台場昼景１０選、緑とコンクリートのコントラスト

  戦艦大和の物語、二日連載で掲載しました。みなさんからたくさんコメントいただきました、ありがとうございます。みなさんの意見の多くは、どんなことがあっても戦争は嫌だ、ダメだというものでした。我々の父母や祖父母は戦争体験を語ろうとはしません、語るにはあまりにも辛い、悲惨なことが多すぎたのでしょう。小生の親父も海軍で、航空母艦隼鷹に乗船して、真珠湾攻撃「ニイタカヤマノボレ」に参加し、ミッドウェー海戦で手痛いダメージを受けたそうですが、ほとんんどその内容は語ってくれませんでした。あまりにも言えないことが多すぎたようです。我々戦後生まれはもちろん戦争を知らない世代ですが、知ってるかぎり戦争の悲惨さを伝えていくことをしなければ、と思います。今日は曇りで蒸し暑い日ですが、海岸にたくさんの人が来ています。小生も少し散歩をしてみることにしました。都会のオアシスで緑とコンクリートのコントラストをテーマに写真を撮ってみました。ガクアジサイとレインボーブリッジ　　　　　　　　　　　フジTV JALホテル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わが住まい 自由の女神後姿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンカー ウインドサーフィン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水遊び 砲台跡への道　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　砲台跡

  2008.07.06

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  アルゼンチンの amigo と銀座でデート

  団塊オヤジがアルゼンチンの amigo と銀座でデートした情景をつづります、昨日のことです。ブログを通じて知り合ったアルゼンチン人のアミーゴ、ホルヘ・デラ君が団塊オヤジに会いに来てくれて銀座でデートをしました。彼は６年前に日本に来て以来、日本が好きでずーと日本に住み着いています。２００２年のワールドカップ、ウルグァイ代表の通訳として長野に行って以来長野が好きになって住み着いたということです。今は安曇野の農家を借りて一人で住んでいるのだそうです。彼が、銀座で個展を開いている東田理佐さんを訪ねて上京したのを機に小生とのデートを申し込んでくれたのです。ギャラリーを訪ねていきましたが、そこは不思議な空間でガジュマルの木に木炭で色づけした布をかぶせることによって不思議な模様を拓本のようにした作品が壁いっぱいに展示してありました。写真は彼が理佐さんと小生の前でポーズを決めてくれたものです。後ろにあるのは理佐さんの作品です。黒田理佐さんの個展は銀座のギャラリー21+葉で今週いっぱい開かれています。 東京に出てくることはあまりないというので、銀座を二人で歩きながら、小生が訪ねたアルゼンチンの話をしました。彼はもう６年も日本に住んでいて今はとても幸せです、でもやはりふるさとですからアルゼンチンのことも懐かしいです、といって小生のアルゼンチン話を聞いてくれました。写真は銀ブラをしている彼の姿です。銀座を歩くのは初めてだそうで、きらびやかな街角に驚いていました。長野にもアルゼンチンにもこんなところはありません、楽しいです、といって。 彼のおじいちゃんがアンデスの先住民の子孫で、彼はおじいちゃんから先祖の話を語り継がれたそうです。アンデスの先住民たちは、語り継ぐ相手は一世代とばしておじいちゃんから孫に伝承していくのだそうです。そのせいもあってかなかなか伝承がされにくく、いまは民族の伝統が受け継がれていないと彼はなげいていました。彼はそのおじいちゃんからの伝承を受けて少しでも民族の伝統を世に残そうと、小さな針金アートをしています。初めて会った小生に、わたしからのプレゼントです、といって針金の一筆書きの小さいハチドリの首飾りを作ってくれました。 おじいさんからの言い伝えによると、ハチドリ以外の鳥は決して後ろには飛べないけれど、ハチドリは後ろにも横にも飛べる自由の使者なんだそうです。自由を届けるハチドリを小生にプレゼントしてくれて、オヤジさんが自由の使いになってください、といいました。今日は本当に幸せな一日でしたといった彼の言葉を聞いたとき、幸せな一日になったのは小生のほうだったと目頭が熱くなりました。彼のくれたハチドリの首飾りを大切して、どこまでやれるかわからないけど、団塊オヤジが自由の使者となれるよう、と思った一日でした。

  2008.07.03

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  スイーツ大作戦、東京駅大丸 versus 東京駅構内売店、あなたならどっち？

  団塊オヤジの東京最新レポートをお届けします。 毎朝、お台場海浜公園からユリカモメに乗り、新橋でJRに乗り換えて東京駅まで通勤しています。現在、東京駅も大リニューアル中で、あの赤レンガ造りの東京駅舎も改装中であります。丸の内側はすでに丸ビル、新丸ビルと建て替えが終わり、おしゃれな高層ビルに生まれ変わりました。八重洲側は大丸百貨店が入っていた旧ビルディングは閉館し、すぐ北側のおしゃれな高層のビルに今年新装オープンしました。 新装オープンした東京大丸百貨店の目玉は１階のスイーツ売り場です。百貨店の１階と言えばこれまで化粧品売り場が定番でしたが、ここは１階全てがスイーツ売り場です。その目論見は見事に当たったのか連日スイーツを求めてたくさんの女性客が訪れています。花より団子、化粧よりケーキなんですかね、それと化粧は別のところで丹念にやってきてからここを訪れるのでしょうか。 １階のエントランスには七夕飾りを想わせるオブジェがディスプレイしてあり、 　　　 そこから奥は全てスイーツ、スイーツそしてスイーツです。しばらく写真でご堪能あれ。 これだけのスイーツが連日消化されるのですから、日本人の胃袋も健啖になりましたね。食べ過ぎ注意！ 一方、東京駅構内も今年大幅に改造され、地下の改札口 　　　 を入ればそこはまるでデパチカかと見紛うばかりのスイーツの店店店。 デパートの開店時刻１０時に対し、駅構内の売店は９時前に小生が通る時には開いているのでおそらく朝８時には開いているのかと思いきや、なんと朝7:00から夜22:00（店によって時間は異なる）まで開いてるとか。開店時間の面ではデパートより駅構内売店にアドバンテージがありますね。 さてあなたがスイーツ買うなら、ドッチ？

  2008.06.27

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  団塊オヤジ、六本木ミッドタウンで感性を磨く

  楊貴妃が温泉で肌を磨いたように、団塊オヤジは感性を磨きに六本木ミッドタウンへ行ってきました。 仕事先の浜松町からお台場への帰り道とは逆方向ですが、大江戸線で３つ目にある六本木に行ってみることにしました。安藤忠雄さんがデザインした六本木ミッドタウンは、旧防衛庁跡地に開発されたおしゃれなスポットです。 エントランスはトラス構造の天井の骨組みを大きな木々が支えているような斬新な作りです、さすが安藤さん。 中に入れば中央部は地下１階から４階までの吹き抜けになっており、その周りを回廊のようにフロアーが配置されショップやレストランが並びます。 フロアーはショッピングセンターでは珍しい木目調の床です。 入口を入ってそのままエスカレーターに乗って２階に上がれば、正面にまるで大きな額縁の絵のような景色が飛び込んできます。 外の庭園の緑がきれいです。そのまま回廊をめぐって左の出口から外にでれば庭園に行くことができます。庭園を見渡すようにテラスレストランが２階と３階に配置され、その光景はどこかニューヨークにいるみたいですね。 小生は男のくせにウインドウショッピングが結構好きで、特にファッションを見るのが好きです。目に留まったのは、写真の黒のワンピースです、綿と麻混のこれからのシーズンのちょっとしたお出かけ用に着るウエアですね。黒のストローハットと合わせるとシックで日焼け対策にもなり、肌を気にする女性には最適な一着だと思います。一緒にでかける男性は、白のパンツと淡いブルーのジャケットの組み合わせはいかがでしょうか。こちらも綿100%が定番ですが最近はポリウレタンを少し混紡した素材があり、しわになりにくく家でも洗濯できるので重宝かもしれませんね。 　　　夕方会社帰りの散歩だったので、おなかがすいてきました。一人なので簡単なワインバーへ入りました。食した二品はこれです、シーザーサラダとチキンのガーリックとハーブのソース焼き、そしてワインはシャルドネ。 　食事を終って回廊を歩いていたら、カミロ・ビジェガスのパネルがディスプレイされてました、あの独特のスタイルで。 外での食事はやはり二人で食べるのがおいしいかも。団塊オヤジの東京ミッドタウン紹介でしたが、ここの場所に防衛庁があったなんて今は全くその面影はありません。小生、防衛庁がここにあった時代に何度かここを訪れたことがあり、そのとき先輩に、防衛庁から皇居につづく地下道があるんだ、と教えられたけどその地下道いまはどうなったんでしょうね。 東京ミッドタウンのURL http://www.tokyo-midtown.com/jp/

  2008.06.20

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  団塊オヤジのお台場散歩

  今日は梅雨の合間でうす曇り、絶好の散歩日和だったので久しぶりに台場跡を歩いてみました。写真#1　我家のベランダから台場跡をながめたら緑が綺麗で今日は散歩日和だったので出かけることにしました。写真#2　台場跡への小道は緑の散歩道。写真#3　台場跡には砲台跡が残ってます。２門は東京港の入り口の方を向いてます。写真#4　振り返れば我家方向です。左の高層が住まいです。写真#5　台場跡からメリディアンと日航ホテルを望む。メリディアンは６月１日からパシフィックホテルLe DAIBAに名称変更しました。写真#6　台場跡の松原越にレインボーブリッジを望みながら散歩です。写真#7　なんと都会のオアシスにカルガモの夫婦が。写真#8　今日はボランティアのダイバーが海中の清掃を行っていました。写真#9　レインボーブリッジは歩いても渡れます、ただし９時から８時とか時間制限ありますが。写真#10　レインボーブリッジから望む東京タワー。ビルの合間から全容をのぞかせます。

  2008.06.07

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  団塊オヤジの仕事、情報セキュリティ展

  団塊オヤジの今の仕事を紹介します。今日は、ビックサイトで情報セキュリティ展があったので出かけてきました。ビックサイトもお台場にあるので、家から自転車で10分でいけます。＜情報セキュリティEXPO＞　　　　　　団塊オヤジの仕事はセキュリティ関係なのでこういう最前線の情報はきちんとキャッチしとかないとダメなんです。日本人は昔から水とセキュリティはただという感覚だったけど、最近は水にもセキュリティにも金払うようになりました。　こういう展示会はたくさんの会社が自分の会社の商品を展示して宣伝するわけなので、出来るだけ目立たなければなりません、そこでコンパニオンを雇って客寄せしてるわけです。　　　　　　コンパニオンさんの仕事は大変です、3日間朝から夕まで立ちっぱなしです。お疲れ様。

  2008.05.16

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  団塊オヤジの休日 in akasaka sacas

  団塊オヤジの休日は、今話題の赤坂サカスへ取材に出かけてきました。赤坂サカスは今年3月にグランドオープンした東京の新名所で、みのもんたの”朝ズバ”の収録が行われるTBSのまえにできました。六本木ミッドタウンや東京新丸ビルなどと並んでなナウいスポットです。写真をクリックすれば赤坂サカスに飛びます。内部は今はやりの中央吹き抜け構造になっており、オープンな雰囲気です。39階のBiz Towerはビジネス棟ですが、１～２階にはレストランが入っています。団塊オヤジもさっそく1階のイタリアン風レストランでランチをいただきました。1900円です。　　前菜はオヤジの定番タコのカルパッチョです、が、オヤジの手作りのほうがうまかったです。メインはパエリアですが、パエリアはたしかスペイン料理、だからこのレストランはイタリアン風かなと思ったわけです。サカスの中には名物階段（？）である、階段ヴィジョンがあります。液晶か有機ELかはわかりませんが、このヴィジョンにＴＶ番組や様々な情報が映し出されます。ここから歩いて10分くらいのところに六本木ミッドタウンがあります。この日は小雨交じりでしたが歩いてミッドタウンへも取材に行ってきました。これはまた紹介します。帰ってきてから気づいたのですが、赤坂サカスに行く目的の一つにシンガポール航空のスイートクラス見学の予定でしたが、すっかり忘れてしまいスイートクラス見学はまたの日にということになりました。最近一つのことすると他のことは忘れてしまうことが多いです、やばい！

  2008.05.12

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  団塊オヤジの休日、久しぶりのお台場

  団塊オヤジは、連休中は関西に帰ってましたので、お台場での休日は久しぶりです。 お台場の海も結構奇麗で、最近は夏になると水着に着替えて水に入る人も多くなりました。（遊泳禁止ですけど） 写真は春の海in ODAIBAです。水も空も青くて気持ちいいです。今日はあいにく小雨が降っていますが、晴天の日は海岸は人々であふれます。 お台場で潮干狩りできるの知ってました？無心に貝を拾う潮干狩りmanたちです。大潮のこの時期、珍島物語（5月7日の日記で紹介）ほどではありませんが、結構水位が下がります。 これから夏に向かってはさまざまな催しがお台場海岸では行われます。写真は、お盆に行われる鐘楼（しょうろう）流しの光景です。海岸いっぱいにロウソクが置かれ、海岸が光の海となります。なかなか感動的な眺めです。7月中旬ころです。またご案内しますのでぜひお出かけください。鐘楼流しと言えば、さだまさしの精霊流しですね。

  2008.05.11

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  団塊オヤジの連休の隙間

  団塊オヤジの連休の隙間は仕事です。こんな日は一番のらない一日ですね。お台場は昨日の喧騒がうそのように静かな朝を迎えています。昨日はフラダンスの大会をやっていた様子で、オヤジも近くまで見に行ったんだけど、下は小学生から上は60年前に小学生だった女性たちが腰みのつけてフラダンスに興じていました。これから連休の間はなにかとイベントが催され、にぎやかなお台場になるのでしょうがオヤジは関西へ戻って連休を過ごします。明日からは関西発のオヤジブログです。メタボ解消のため、休日はできるだけ運動をすることとしてますが、近所のメリディアンホテルのスポーツクラブは土曜にいったばっかしなので、今日はレインボーブリッジを歩いて渡ることにしました。レインボーブリッジは側道を歩けます、ただし観光目的なので管理人がいて朝10時ころから夕方8時までかな。遊歩道の長さは1.7kmもあるため、往復すると40分近くもかかり、橋は山なりになっているので、ちょっとした山歩き感覚でもあり、いい運動になります。　魅惑のフラダンサーキャンプ中？　お台場は外人多いのだレインボーブリッジは歩いて渡れます

  2008.04.30

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  団塊オヤジの六本木ヒルズ

  団塊オヤジの六本木ヒルズディナー。昨夜は、六本木ヒルズクラブでディナーをとりました。ここは会員制のクラブで平日でも結構混んでいます。http://www.roppongihillsclub.com/クラブはホリエモンで有名なあのビルの最上階51階（正確には52階に展望台がありますが）にあり、ワンフロアすべてが会員専用のレストランです。フレンチ、イタリアン、アメリカン、中華、和食、寿司など８つのレストランがあり、そのほとんんどの席から東京の夜景が望めます。圧巻は東京タワーとミッドタウンが望めるメインレストランfifty-oneからの眺めです。その他のレストランもそれぞれの東京の夜の顔が望めて、いい雰囲気のナイトタイムがすごせます。店内はシックな色調に赤の椅子などで演出されており、大人なカップルや10人程度の小グループ、ビジネス客などで連日満席です。土日は家族連れが多く、普段家族サービスができないお父さんが家族を連れて罪滅ぼし、なんて光景です。昨夜のメニューは、鮮魚のマリネ、フォアグラと地鶏のテリーヌ、甲殻類のスチーム、テンダーロインステーキにデザートでした。値段は安くて\8,400ですが、月会費を払っているので安いのです。 　　　　　 六本木ヒルズタワー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真下から 　　　　 ミッドタウン方向です　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京タワーの第一展望台より高い 　　　　 メインレストランfifty-one店内　　　　　　　　　　　今日は予約なしでいったので窓際席はとれず

  2008.04.29

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  団塊オヤジの通勤風景

  団塊オヤジの通勤風景です。今日はすでに連休が始まっている人もいるでしょうが、東京はやや少なめの通勤風景かな。団塊オヤジは、ゆりかもめに乗って、お台場海浜公園駅から新橋まで行き、JRに乗り換えて東京駅なので、30分くらいの通勤で、東京圏では破格に近距離通勤です。ゆりかもめは、レインボーブリッジを渡るのですが、その際、鳥かごのような金網で囲まれたトンネルをくぐってお台場方面から芝方面に向かいます。ゆりかもめは無人運転なので、運転席にあたる一番前に座ることができ、運転手気分で景色を眺めることができます。車内は通勤逆方向でガラガラ、4人掛けを一人で座っている人ばかりです。毎朝レインボーブリッジからの景色を眺め、海好き・船好きの団塊オヤジとしては幸せなひと時です。連休はわたしも関西に帰るので、関西からの日記を書きます。よろしく。団塊オヤジ通信009　　　　　　ゆりかもめの運転席から　　　　　　　　　　　　　金網のトンネルを抜けると芝だった　　　　　　渡ってきた虹橋の下をくぐって　　　　　　　　　　15分で新橋到着　今は汽笛一声はなし シンフォニークルーズレインボーブリッジをくぐってディナークルーズに！気分は豪華客船。

  2008.04.28

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  団塊オヤジのローマの休日 in ODAIBA

  団塊オヤジのローマの休日 in ODAIBA です。小生の住み家の近くにヴィーナスフォートというところがあって、そこは中世のヨーロッパの街並みを再現したテーマショッピングセンターです。ローマかパリに似た街並みが再現されており、ヨーロッパを歩いている気分です。歩いているのは日本人がほとんどですが、最近中国人がいっぱいです。北京語や上海弁がとびかってます。写真に写ってる青空は天井に描かれたもので、街全体が建物の中なので雨は降りません。いつも青空です。ショッピングモールとレストラン街、それに占い処なども配置されています。今日は連休突入の初日ということもあってたくさんの人でにぎわってました。 Holiday in Rome in ODAIBA ODAIBA Fountain Avenue inside Venus Fort in ODAIBA

  2008.04.27

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• 朝のお台場

  今朝も5時前に目が覚めました。最近は4時過ぎで明るいですね。歳のせいか何時に寝ても4時か5時には目が覚めてしまいます。しょうがないので、ニューヨークダウやCNNをみて、5時半になったらみのもんたの朝ズバをみて時間つぶしをしています。我が家のベランダからの朝のお台場です。左がフジテレビ、まん中がメリディアンホテルで右が日航ホテルです。夜景もきれいです。今度夜景をお目にかけます。団塊オヤジ通信002

  2008.04.23

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