嗄夜の徒然BL読書日記。

　前評判どおり『小栗旬』の登場が発表されました。
　…そうか。やっぱり出るんだ…。

　小栗君の配役が『和久君』に当たる立ち位置ならちょっとなぁ…と思っていたのが正直なところだったので、『管理補佐官』というキャリア側の立場で出てくるのならば、そんなに抵抗感なく受け入れられそうです。(安堵の溜息)

　それも敵か見方か分からへんって。(ぷぷっ)

　すっごい似合ってる。敵でもいいよ。青島に影響されてガンガン打ちのめされてくれると面白いと思うよ。

　決して小栗君が苦手なのではなくて、踊るの世界観に似合うんかなぁって云う『踊るが好き過ぎる為の危惧』だったりするので、別作品では楽しく観させていただいてますよ。(苦笑)

　それからすみれさんが変わらず盗犯係巡査部長だったり、室井さんは警察庁長官官房審議官警視正に出世していたり。

　それじゃぁ、真下はどうなっとんねんとか、雪乃さんとはどうなったんやとか(笑)、まだまだいろいろ知りたい事が多過ぎで、ウズウズしますね。

　湾岸署がセキュリティのしっかりした新しい湾岸署に引越しするって言うのも驚きですが、一体引越しに絡めて今度は何が起こるのかなぁ～。そして、

『事件は会議室で起こってるんじゃない、現場で起きてるんだ』
『どうして現場に血が流れるんだ』

　に続く決め台詞は一体どんなものが生まれて来るのか(決定事項ですか…) そこの所もすっごい期待してしまいますね。

　格好良い『シーン』を想像して、4ヵ月以上の期間をじわじわと待…、待てません、室井さんっ ←一番好きなのは室井さん