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2007.05.17
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テーマ:ニュース(99462)
カテゴリ:IT化をめぐる問題
移動中でも高速インターネット接続ができる次世代無線通信について、総務省から発表がありました。次世代無線通信向けの周波数は、全国単位で2社に免許を割り当てる方針だそうです。

それによると、NTTドコモ、KDDIなど現行の携帯電話サービスを手がける4社の参入は認めず、新規参入に絞るとしています。

昨年の段階では、ドコモ、NTT東西、KDDI、ソフトバンクなど12社が名乗りを上げていましたが、今回の総務省の条件を満たすのは、アッカ・ネットワークスとウィルコムの2社に絞られるそうです。

アッカは次世代の本命といわれているインテルのWiMAXで、ウィルコムは次世代PHSで参入を目指しています。

総務省は、「従来の携帯電話と異なる新たな無線サービスの展開と市場の活性化を期待する」とし、免許を受けた会社には、他社が希望してくれば回線網を貸し出すことも義務づける予定で、同省は多くのサービス提供企業が競合できる仕組みをめざしています。

当然ながら、携帯各社は驚きとともに反発を表明していますし、最終的にどうなるかはまだ先になりそうです。

でも、アッカとウィルコムの2社が参入してくるとすれば、競争の面からはおもしろくなりそうです。この2社は、高速データ通信+携帯IPフォンを目指すでしょう。データ通信中心の使い方(私も)には、おもしろい存在になりそうです。

携帯キャリアは、これらの会社から回線を借り受け、従来の携帯サービスと高速データ通信のハイブリッド端末やスマートフォンなどを開発してきそうです。

競争が厳しくなれば、本当にユーザが欲しているサービスを見失わないところが生き残るでしょう。しばらく目が離せません。





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最終更新日  2007.05.17 05:05:52
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