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テーマ:ニュース(99716)
カテゴリ:coffee break
カラスのふんや鳴き声の害が深刻なJR長岡駅前で、ねぐらとなっている樹木などに向け、カラスの悲鳴を吹き込んだ「忌避音」を流し、ねぐらから追い払う実験が行われています。
効果が実証されれば、カラスが駅前に増え始める8月頃から本格実施する予定だそうです。 実験はカラスがねぐらに集まる夕方を狙って、スピーカー付きの市パトロール車とハンドマイクを持った臨時職員を3カ所に配置し、アメリカガラスの鳴き声を録音したテープを1時間以上、断続的に流しましたた。 闇をつんざく大音量に驚き、樹木やビル屋上で羽を休めていたカラスが一斉に飛び立つ場面もあり、一応の効果はありそうとの報道内容でした。 ただ、報道写真をみると、地上で、職員らがカラスの模型をつるしたさおを振り回し、威嚇し続けていました。これでは、どっちの効果かわからないと思うのですが・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.08 09:28:37
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