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2009.04.01
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テーマ:ニュース(99710)
カテゴリ:science
ショウジョウバエの特定の遺伝子が壊れると幼虫が「暑がり」になり、寒さに強くなることを、京都大化学研究所の研究グループが突き止めました。この変異体をatsugariと名付けました。温度に対する生物の反応の仕組み解明につながりそうだと報じられています。

通常の幼虫は22度前後を好むそうですが、「アツガリ」の好みは17.5度。35度以上での生存率は同程度ですが、14度以下では暑がりが多く生き延びるそうです。0度で24時間飼育しても半数、零下2度でも2割が生き残ったと報道されていますが、残念ながら通常の生存率はみあたりませんでした。

一方、代謝量(基礎代謝量?)を比べると、暑がりは通常のハエの2倍になっていたそうです。この遺伝子は、細胞膜にあるたんぱく質をつくるもので、ヒトでは、この遺伝子の異常が筋ジストロフィーに関係することはわかっていますが、温度に対しての働きは不明でした。

人間でも、運動している人や筋肉量の多い人は、じっとしていても代謝する基礎代謝量が大きく、「暑がり」になります。それと同じことが、遺伝子操作で起こったことになります。

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最終更新日  2009.04.01 05:15:22
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