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カテゴリ:coffee break
空からオタマジャクシや小魚が降ってくるという珍現象が石川県内で起きています。「鳥が吐き出した」「突風が巻き上げた」など諸説あるようですが、謎のままです。
見つかったのは、七尾市中島市民センター駐車場。雨模様のなか、約200平方メートルの範囲に体長2~3センチのオタマジャクシが約100匹みつかっています。 同市内や、70kmほどはなれた城山氏徳丸町でも、オタマジャクシが見つかっています。 また、中能登町では、軽トラックの荷台や地面に約3センチのフナとみられる小魚13匹が落ちていたそうです。 ちなみに、金沢地方気象台によると、オタマジャクシや小魚が降ってきた日に竜巻が発生したという情報はないそうです。 不思議な現象ではありますが、思わず村上春樹の「海辺のカフカ」を思い出してしまいました。猫と話せるナカタさんに起こる象徴的な現象として、魚が降ってくるというのがありました。 本でも、新聞報道として書かれていましたが、あまりに似ているので、どこかでナカタさんが怒っているのではないかと思ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.13 05:20:27
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