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カテゴリ:coffee break
乳幼児向け知育ビデオ「ベイビー・アインシュタイン」シリーズを販売する米のウォルト・ディズニーが、「赤ちゃんにビデオを見せるのは有害」という米消費者団体の批判を受け、返品の受け付けを始めました。
このシリーズには、音楽がテーマの「モーツァルト」、言葉がテーマの「シェークスピア」などがあり、人形やおもちゃが音楽に合わせて動く映像などが続く内容だそうです。米メディアによると、1997年に発売され、6か月から2歳までの3人に1人が持つヒット作となっているそうです。 しかし、消費者団体が「米小児科医学会は、2歳未満の子供にテレビを見せるのを推奨していない」とかみつき、昨年には「返金に応じなければ集団訴訟も辞さない」と通告していました。 学会が推奨していないものを販売しただけで、返金を迫るというのも、米国らしいというか、少々乱暴な気もします。どれが、子供のためになるのか、責任をもって選ぶのは親の責任だと思います(我が家でもあまり成功はしていないようですが・・)。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.13 05:30:16
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