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カテゴリ:coffee break
某学会があり、札幌にいっていました。学会の内容はさておき、発表者のマナーについて感じたことがあります。
発表者が、台上のPCにUSBメモリーなどで、パワーポイントファイルを置くという、単純な方式でしたが、いざ、発表が始まるときになって、台上のPCの設定に手間取っている発表者がいました(そのセッションの最後の方の発表者)。 すでに開始時間を5分過ぎ、一番目の発表者が待っていますが、一向に終わる様子がありません。時間が気になる座長も、PCを覗き込んでいましたが、中々終わらず・・。 開始前20分ぐらいは、ほとんど台上のPCで作業している人はなかったので、その間に設定しておけばよかったはずで、単に準備不足と思います。 結局、10分近く進行を遅れさせたものの、待っていた発表者にも、座長にも、謝罪の態度はみえず・・。もう少し年配の共同演者(上司?)も、時々のぞきこんでいましたが、すまなそうな様子はみえませんでした。 大学と、企業が両方とも発表する学会ですが、ちなみにこの発表者は、有名な一部上場企業の製品開発に関するもの。こうしたマナーを見ると、企業カラーが見えてしまうといっては言いすぎでしょうか。 「ごきげんよう」のスポンサーでもある某社さん、おはようからおやすみまで夢をひろげるまえに、従業員のマナー教育も心がけた方がいいのでは? <a xhref="http://samurai.blogmura.com/shindanshi/"><img xsrc="http://samurai.blogmura.com/shindanshi/img/shindanshi80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ" /></a> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.21 18:51:12
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