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テーマ:ニュース(99623)
カテゴリ:環境・地球温暖化
身近な動植物の様子を記録している気象庁の「生物季節観測」で、観測対象となる生き物が都市化の影響を受けて姿を見せなくなっています。
東京の都心ではツバメが2年続けて観測されていません。しばらく姿が確認できない生き物が「観測廃止」に追い込まれるケースも相次いでいるそうです。 観測対象の生物が見つけにくくなっているのは間違いないようです。 気象台は、職員が交代で大手町周辺や皇居に隣接する北の丸公園で生物の確認に当たっていますが、ほぼ毎年4月頃に確認できていたツバメは2015年から姿を見せていません。 「Today Birds, Tomorrow Man」〔今日、鳥たちに起こる不幸は、明日は人間の身に降りかかるかもしれない。〕という言葉もあります。何かが起きているのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.19 14:48:19
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