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テーマ:ニュース(99617)
カテゴリ:医療
違法な臓器売買が問題となっているパキスタンで腎臓移植を受けた日本人が今年少なくとも4人いたようです。1人は手術後に状態が悪化し、命が危険な状態で帰国しています。
いずれも東京の業者が仲介したもので、患者への説明などから違法に取引された腎臓が使われた可能性があるそうです。 パキスタンでも売買は違法で、患者が摘発される恐れがあるほか、安全性にも問題もあり、専門家は注意を呼び掛けています。 日本の臓器移植法は、海外であっても臓器提供の対価としてお金を払うことや、無許可のあっせんを禁じています。厚生労働省は情報収集を始めるとともに、対応を検討しているそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.24 05:00:06
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