急性期関連の勉強方法
急性期では、直接のSTリハ関係以外にも覚えることが多くあります。カルテからの情報収集では、医師の英語表記もあり、調べることもあります。覚えておきたい事項や、わからない用語はできる限り調べて、手帳サイズのバインダーに書きこんでいます。いつでも確認できるように持ち歩いています。マイシステムバインダーのバイブルサイズを使ってます。薄くてぎりぎりポケットに収まる大きさです。内容は、英語用語、略語 occipital lobe 後頭葉、 BAD、 constipation 便秘、・・・・ CSDH 慢性硬膜下血腫、 LVH 左室肥大、・・・薬 ディオバン 降圧薬、 デパケン 抗てんかん薬、・・・・検査、基準値 CRP 0.3以下、BUN 尿素窒素 8~20、・・・・医療用語 ターゲス、タップテスト、ヘモ、・・・・脳画像アトラスをコピーして貼り付けその他、急性期・STリハに関わらず、勉強して覚えたいと思ったこと。いろいろ用語など調べて覚えたつもりでも、すぐに忘れてしまい、また、同じことを調べていることがよくあったため、ひとつの場所(手帳)に書いていくことにしました。使える知識となるように、辞書的なものにするのではなく、できるだけ暗記していくようにしています。項目ごとにまとめず、時系列で書いて行っています。(国試の勉強法と同じような方法にしています。)かれこれ100ページぐらいいっているので、復習が大変です。