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カテゴリ:急性期リハビリ

10人ちょっとの患者さんを担当し、そのうち一日に約5~6人に、計10回程度血圧を測定します。重症患者では、モニターがついているため、血圧計を持っていく必要はありません。


以前は、リハビリ科の血圧計や、病棟の血圧計をその都度借りていたのですが、効率の面で考えていました。


細かいことかもしれませんが、

血圧が安定していて測定しないつもりで病室までいくと、少し疲労感があった場合、血圧を測定してから出室します。その場合、そこから、ナースステーションまで戻って、測定して、また返すという手順が増えます。

歩行距離によって、少し血圧変動がある患者さんの場合は、「出室時」と、「リハ室到着時」、「帰室時」に測定することもあります。その場合は、病棟で血圧計を借りると、リハ室に行くときには一旦返却しなければなりません。見守りがはずせない患者さんもいます。

など。



常に血圧計・聴診器を携帯しておくことにしました。

それまでの非効率(血圧計を取りに行く)が改善され、動きやすくなりました。
逆に、ポケットがいっぱいになって、多少動きにくい面もありますが。




ウェルチアレン社製 耐衝撃性ギヤフリーアネロイド血圧計 デュラショック DS44-11(成人用(中))
小型軽量、メータがマンシェットについているので測りやすい。




ナーシングフォネット No.116 シングルタイプ
肺音聴診などでは使っていません。血圧測定のみに使用している薄型です。
これもポケットに入れています。






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最終更新日  2011年11月11日 10時36分01秒
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