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2014年07月13日
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カテゴリ:リハ栄養

メモの続きです。


『当院におけるリハ栄養の実践』


◆入院期間中に、ADL(Barthel Index)とアルブミンは改善を認めるが、体重は5kg減少するという報告あり(n=154)
  (鈴木祐也ほか、NST対象症例における栄養介入とリハビリテーションの効果、静脈経腸栄養、Vol.27 No.1 2012)

◆栄養投与後の過剰投与のモニタリングとしては、BS、BUN、TG、体重、電解質など。
 ⇒回復期だと仮定し、実際、確認しやすいのは、「糖尿病の患者のBS」、「体重」となるでしょうか?。回復期では、著明な変化がなければ、採血(BUN、TG、電解質など)での検査は頻回には実施されないでしょうし。
  過剰投与時に電解質の値がどうなるか、また、調べてみます。(塩分増加によるNaの上昇?)

◆大腿骨近位部骨折ではサルコペニアの原因が重複することも多く、嚥下筋にもサルコペニアを生じるために嚥下障害になることがある。
(リハ栄養Q&Aより)

◆完全側臥位法(福村直毅:総合リハ、40巻10号、1335-1343、2014)
 ⇒また、調べてみたいと思います。

◆唾液分泌量  :  1~1.5リットル/日、
 健康成人の唾液嚥下  :  582回/日 (203~1008回)
 食事以外の嚥下回数  : 23.5±11.5回/時間

◆BCAA(分岐鎖アミノ酸)である、へパスII(セカンド)の紹介。


BCAAなど不足しがちな栄養素をバランスよく配合した高栄養流動食クリニコ「へパス2(セカンド)」コーヒー風味 125ml×18本【RCP】

 






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最終更新日  2014年07月13日 18時38分20秒
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