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テーマ:ニュース(99618)
カテゴリ:政治・社会
自殺8年連続3万人超 50代以上減、40代以下増加 昨年
 昨年1年間に日本国内で自殺した人は前年比0・7%増の3万2552人で、8年連続して3万人を超えたことが1日、警察庁のまとめで分かった。
 50代以上が半数以上を占めるものの前年より減少。一方で、40代以下が各年代で増加。改善する兆しのない深刻な自殺の実態があらためて浮き彫りになった。
 まとめによると、全体のうち男性が2万3540人で7割以上。女性は9012人。
 年齢別にみると、60歳以上が最も多く、前年比0・9%減の1万894人。50代が2・4%減の7586人、40代が2・1%増の5208人で、30代が6・3%増の4606人、20代が5・0%増の3409人と続く。
 原因・動機別では「健康問題」が1・5%増の1万5014人で半分近くを占め、次いで「経済・生活問題」が2・4%減の7756人、「家庭問題」が0・9%増の3019人だった。
 遺書のあった場合をみると、20代、30代は「健康問題」が、40代、50代は「経済・生活問題」がそれぞれ最も多い。
 職業別では無職者が0・3%減の1万5409人で半数近くに上った。被雇用者が5・3%増の8312人で、自営者は4・1%減の3700人。
 学生・生徒が9・8%増の861人で、統計を取り始めた昭和53年以降で2番目に多かった。このうち小学生は7人、中学生は66人で高校生は215人。大学生が半数以上の433人だった。
 自殺者数は53年以降、2万人台で推移していたが、平成10年に急増して3万人を超え、高止まりの状態が続いている。
(産経新聞) - 6月1日15時44分更



上の記事を読むと、自殺者の7割が男性で、年齢別では半数以上が60歳以上の高齢者だ。40歳以上も含むと、自殺者の大半が中高年世代ということになる。
日本の経済成長を支えて働いてきた世代が、生きる希望を無くして死を選ぶ時代なのか・・・。

一方で少子化もさらに加速しているようだ。

出生率1・25、最低更新 人口動態統計

 1人の女性が生涯に産む子供数の推定値である合計特殊出生率が、5年連続で過去最低を更新し2005年は1・25となったことが1日、厚生労働省の人口動態統計(概数)で分かった。
 昨年生まれた赤ちゃんの数(出生数)は約106万3000人で過去最少。出生数から死亡数を引いた「自然増加数」は、統計を取り始めた1899(明治32)年以来、初の減少となるマイナス2万1000人(データのない1944-46年を除く)。厚労省が昨年12月に発表した推計を裏付け、05年が「人口減少元年」となった。
 出生率の減少幅が0・04と大きく、政府の対策にもかかわらず少子化に歯止めがかかっていないことが示された。社会保障制度や労働力確保に影響が出るのは必至
(共同通信) - 6月1日21時7分更新



日本は今、安心して子どもを産み育てることができる国ではなさそうだ。
ましてや、安心して老後を過ごせる国でもなくなっているらしい。

戦後の日本は、いったい何を目指して一生懸命働いて経済成長を遂げたのか?
こんな国になるためだったの????





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Last updated  2006.06.02 22:17:14
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