○中南米、市場経済化のボイコットへ。
memo.ペルーのフジモリ関連・大統領下院選挙(?)でついでに流された感じがするが中南米各国(各地)で「市場経済」に反対し、米国企業をボイコットする事態が深刻化しているという。infoseek.共同通信にはそうしたnewsが見あたらない。やはりロイター、CNN,APあたりになるのだろうか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・○ダ・ヴィンチ・コード、文庫本が発売。全三巻。角川書店。ハードカバー本は、二巻。○というのも「変」。昨夜「元型論」の索引を読んでいたらフロイトのダ・ヴィンチ解釈がでている。妾の子に産まれたレオナルドを幼少時から引き取り、ダ・ヴィンチ家で育てたという。養母もまた実母と同じように優しい女性だった。(らしい)そのことがレオナルドの女性観を形成している。としている。具体的な絵画を引き合いに出して説明を試みている。のだそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・○「モナリザ」「聖母マリヤ像」などにそれが現れている。のだと。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・○「元型論」に則していうなら「鷹」や「鳶」に触れなければならないが、ここでは理解が不足しているため割愛しておく。機会を改めたい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・○おおきな流れて言うと、オザワの登場言動も「反市場経済」色を明確にしてきている。断定的な言質も深耕を重ねた内容的裏付けを感じさせる。「年功序列」「生涯賃金」など。○ひとり「靖国問題」ばかりに目を奪われてはいけない。○千葉の「補選」が始まった。オザワ新体制下のはじめての国政選挙、はやくも来年の参院選挙の「前哨戦」とは。マスコミの悪癖の一部。机上の遊戯にちかい。○話しを変えるが、読売か朝日かわすれたが、オザワ登 場に関してのコメントで、中曽根康弘が、「市民・論」に言及している。「市民」を、山の手の虚妄にすぎないと断じている。群馬に「山の手」はないか。(嗤 い)大工などの「庶民」の実体・観を述べている。非常に興味深い話だ。というのもこれがこのまま、「民主党」論になるからだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・○それにしても「新聞の扱い」はまだ決着が付いてないようだ。もう終わったモノと思っていたがまだくすぶっている。国会。宅配、定立料金などのことだ。○ということは、「自由競争」をPUSHする勢力がまだまだ諦めていないことを示している。個別宅配はもう「限界」にきているかんじがするが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まるどちらにしても「新・メディア論」というレベルから「新聞」という媒体を捉え直すところまではきていない。「活字の世界の雄」である、岩波書店や朝日新聞が、「PC」に冷淡な印象を与え続けている。冷淡よりも「無視」している。それが杜撰な装置化しているのだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・○公取委に対して「批判」というかたちになっている。http://news.www.infoseek.co.jp/politics/story.html?q=11yomiuri20060411i215&cat=35