|
テーマ:今日の出来事(288993)
カテゴリ:ダイエット 健康
『世界初 防水型オーダーメイド補聴器 HI-G4WE』
「リオネット補聴器」から7月下旬発売!(朝日新聞6月8日朝刊より) 特徴は、 ★いつでも水洗いできる ★アクアビクスやウォーキングができる ★汗を気にせずスポーツに熱中できる ★つけたままシャワーを浴びれる ★温泉にゆったりとつかれる 85歳の義母は、長年リオネット補聴器を使用しています。 耳かけ形と耳あな形両方を左右の耳にはめています。 どちらも、汗をかく時期になると水がたまって調子が悪くなります。 また、一緒に温泉旅行に行きますが、風呂場でははずすので、耳元で大声で話さなければなりません。 防水型が発売されるのはとてもいいニュースですが、高いです。 1台28万円。両耳セットで47万6千円。 先日義母の補聴器の調子が悪くなったので、購入店でみてもらいました。 修理を依頼しましたが、古いタイプなので新しい機種を薦められました。 「身体障害者手帳はお持ちですか。」 「あなたの聴力ですと、申請すれば手帳がもらえるはずです。」 「購入する際に補助がでますし、バス代の免除などの特典もあるはずです。」 購入した時のデーターをみて店員さんが話してくれました。 「初めて聞きました。誰もそんなことは教えてくれませんでした。」 説明すると義母はびっくりしました。 以前購入した時応対した人、定期的に点検をしてくれた人、かかりつけの耳鼻科の医者。 皆制度のことは知っているはずなのに。 今回親切な店員さんのおかげで、義母は市役所に相談に行きました。 医者の診断書、自分の写真、必要事項を記入した用紙を提出し、1ヵ月後に通知するとのことです。 こどもの児童手当、介護保険、何事も自分から申請しなければだめなんですね。 もし「身体障害者手帳」をもらったとしても、補助がでるのは安い機種のみ。 高級品は贅沢ということで対象にはならないはずです。 眼鏡も度が進めば買い換えなければいけませんが、それに比べて補聴器の高いこと。 まして、一生使えるものではなく、定期的なメンテナンスも必要です。 今後このような便利なものがもっと安価に購入できるようになるといいのですが。 もっとくわしくは、リオネット補聴器HPへ>>
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月08日 12時28分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[ダイエット 健康 ] カテゴリの最新記事
|