節約家計でバラ園生活

今日は長女の小学校で学習参観、次年度の役員選出があります。
先週は移行学級が開催され、もう気分は新学期ですね。

長女は今度６年生。あと1年でランドセルを使うこともなくなるんですね。
入学したのがついこの間のことのようですが、５年間で33cm伸びました。
足のサイズは24.5cm。体重を越されるのも時間の問題でしょうか・・・。

長女の誕生日は1月。６歳の誕生日のときに、世界でたったひとつしかない絵本を贈りました。

それは、絵本の主人公の名前が自分なのです。

登場する地名や友達の名前なども自由に変えられます。

表紙の裏表紙には自分の写真を貼る場所があり、上からシールで保護します。

そして、入学を控えていたので、

もうすぐいちねんせいだね。まいにちげんきで、がんばれ！

というメッセージを入れてもらいました。

びっくり誕生日の本を初めて読んであげたとき、自分の名前がでてきて娘は本当に驚きました。
次々に不思議な部屋をめぐっているお話なので、最後までどきどきして聞いていました。
そしてお友達の名前がでてくると笑い出しました。

ひらがなとカタカナだけの大きな文字なので、自分で何回も読んでいました。今でも机の本棚に並べてあります。

次女はまだ4歳。入学はまだですが、今度次女が入学するときは、神様の贈り物を贈ろうと今から決めています。

今年は知人に待望の赤ちゃんが誕生します。
生まれた病院、体重や身長などがわからない場合に使える、ギフトセット（一般用お仕立て券）を贈ろうかと思っています。

これらの本は子供用だけではなく、大人用または英語版もあります。
年齢を問わず、自分が物語の主人公なんてやっぱりうれしいですね。