節約家計でバラ園生活

『ユー、インパクト大だよ。』

昨日放送された『ミュージックステーション』でのサプライズ！

『抱いてセニョリータ』を山下智久くんが歌っていたら、ラストに亀梨君が登場。
4歳の次女は「修二だ。修二だ。」と連呼しました。

ちょっと戸惑い気味ながらも笑顔となった山下君と、ＴシャツにＧパンという普段着の亀梨君とのツーショット。最初で最後かもしれない映像を観られて山下くんファンの長女はとても喜んでいました。

ことの起こりは先週ソロで初めて生放送で歌った山下くんが、緊張のあまり歌詞を間違えました。
それを亀梨くんにメールしたところ、同じく以前『青春アミーゴ』の初披露で歌詞を間違え、「やべぇ」と本番でいってしまった亀梨君が応援に駆けつけたとのこと。

中学時代から知り合いで、けんかをして以来顔も合わさない。
そんな二人が『野ブタをプロデュース。』共演をきっかけにじっくり話し合い、今では親友になった、とこの間「HEY!HEY!HEY!」で山Ｐが話していましたね。あの息の合った演技は本物だったんですね。

そして、この2人が失敗した際、それぞれに上記の言葉を電話でいったのがジャニー事務所の社長『ジャニーさん』。

今までも様々な歌番組のトークの中でジャニーズの人たちから語られる『ジャニーさん』はとてもユニークな方のようですね。
ためぐちで友達のように話をさせることでも有名です。
とりわけ、人に自信を持たせたり、隠れた才能を引き出す力がある方のように感じます。

実はこの番組の放送中、長女はバレーボールをしていました。
私も観戦していたのですが、娘のミスがめだち、チームは苦戦。
「今日はアタックは入ったときもあったけど、サーブはあまり決まらなかったね。」
「だって、今日はセッターが休みでいつもと調子が違ったんだもん。」
などと話していたあと、録画していたこれを一緒に観ました。

ジャーニーさんの言葉を聞いて、私のは励ましになっていないなと痛感しました。
失敗したとしたら、それが一番こたえているのは本人。
ぐだぐだいわれるのが嫌だとわかっているのに、つい色々いいたくなってしまいます。
でも、本人が「今度はがんばる」と思えるようないいかたをよく考えてから、口にださないといけませんよね。

この『ジャニーさん』の人柄が今のジャニーズ人気をささえているのかもしれませんね。

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オクラホマ

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