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奮闘する「大器晩成」日記

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June 22, 2009
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テーマ:徒然日記(22825)
カテゴリ:四方山話
 午前中は雨が降ったり止んだりのはっきりしない天気だった。昼頃は雨が上がって蒸し暑くなった。天気予報は晴れ間がのぞくようなことも言っていたが、午後からはまた雨模様、夕方前には上がったが湿度の高い状態だ。

 自民党もどうしようもない体たらくだが、だからといって民主党が良いとは到底思えない。

 私は「政権交代準備完了」というあのポスターがどうしても好きになれない。それよりも「政権交代で○○な社会をつくる」みたいな主張が大切だと思う。

 政権交代とは「看板」を変えることではないはずだ。

 先日行われた例えばさいたま市長選挙では「さいたまから政権交代」というキャッチコピーで民主支持(推薦ではない。あくまで支持)の候補が当選したが、この人はこの春まで「自民党」の県議会議員だった。

 これは「政権交代」なのか「看板の架け替え」なのか。

 民主党内にも有為の人材はいる。だが、その誰もが出馬できなかった。これはなぜか。

 「国民の生活が第一」というポスターが「政権交代準備完了」に貼り変わったのは、ある意味、政権を担うということは「国民の生活を第一」にはできないという「旋回」を意味するのではないか、とも穿ってしまう。

 たびたび「一度やらせてみては」的な言い方を耳にする。それが動機の一票ではすぐに失望に襲われるだろう。

 民主党は民主党政権を実現した後の社会を描き、例えそれが結果として現実と大きなギャップを生じたとしても国民には「納得」できるだけの、いうならば「誠実さ」を訴え無ければならないのではないか。

 権力を握った気になって「驕り高ぶる」民主党国会議員の話ばかり耳に入ってくるのだが。





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Last updated  June 22, 2009 08:29:23 PM
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