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テーマ:徒然日記(22825)
カテゴリ:四方山話
民主党のマニフェストが発表された。
これが実行されれば「ばら色」の国になるのだろうか。 だが国民の負担はどうなるのか。 結局、「高い買い物」になってしまっては意味が無い。 大事なのは、税金の使い方の議論だ。 限られたお金を何に使うのか。 ということは、今までの事業をやめるという判断だって当然「あり」だ。 だから財源の議論は後回しでもよいはずなのに。 政府と自公与党はことさら「財源を明確にしろ」と強調するが、その意味で言えば民主党はどの事業を「やめ」るのかをはっきりさせるべき、ではなかろうか。やめた事業がつまり「財源」だ。 だがどうもどっちが勝っても国民には「負担増」が待っているような悪い予感がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 28, 2009 09:07:26 PM
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