|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
茅ヶ崎紋土に、アメリカにいる父から手紙が届いた。 母・佐和子によると、会いたがっているという。 紋土は、英語が苦手なため、 帰国子女の金井亮子に頼もうとするが、 その現場を他の生徒見られ動揺する紋土。 そして、その一件は、裏サイトにまで波及 翌日、あらためて頼もうとしたが、 亮子は、紋土に罵声を浴びせるのだった。 そのやりきれない紋土の気持ちは、 夜の路上ダンスでの騒動へと。。。。 父の言葉を知りたい紋土の行動は、 偶然にも、騒動へと発展する。 それは、 クラスメートの冷たい言葉 『なんで私が黒人なんかと付き合うの いじめられ、傷つくのが慣れっこの紋土。 しかし、その気持ちは、別の方向へと すべてを知った、金八は『授業』を。 『差別』はダメだと。 それは、クラスメートに何かを残し。。。。 まさか、キング牧師の演説が出てくるとはね。 『I have a dream』 亮子は、自分もいじめられていたことにやっと気付き その言葉の『意味』に気付く。 そして、 自分のしていた行動を。 なかなか深い話ですね。 そのうえ、『子守歌』ですか!? 佐和子(池津祥子さん)であることに、一番驚いていたりしますよね(^_^; すべての結末に 『英語スピーチコンテスト』。 なるほどね。 クラスメートの応援が、紋土の心に届く。 そして、『紋土、愛のスピーチ』。 感動してしまった。。。 子守歌だもん!! 矢沢先生も泣いてましたしね(^_^; ホント、感動の名スピーチでした!! ヒマがあったら、すべて書きたいくらい!! そして、結果的に、大きな1歩となったのは、幸作 金八『幸作。 もう一つツッコンで授業をやってみろよ と言われた幸作が、 英語の授業で、社会の勉強という金八流!! そしてスピーチで取り上げてもらうなんて。。。 ヤッパリ、血は争えないですね。 本田『やりますね、幸作くん 乾『坂本先生のDNAですね この2人の言葉に、尽きます(^_^)b ちなみに わたし的に 最も良かったのは、漆田駿の助け船でしょうね。 前回助けられたからね(^_^)b もう絡まないと思ってたもん!! しっかし、、次回にまだ続くらしい。。。。。 最後に、ヒトコトだけ。 ドラマとして、金八モノとして かなり面白く、感動モノだった今回。 たった1つ気になったのは、亮子の設定。 いきなり、帰国子女で、スピーチ確定。 そのあと、暴言でしたからね。 もう少し、亮子のサブストーリーのようなモノがあった方が ドラマとして、もっと盛り上がったと思うんだけどね。 いきなりの展開で、設定のばらまきだったので かなり、面食らった感じです。 いきなりの暴言だったからね。ほんと。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月29日 22時03分51秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|