今回は
恋するメガネ
ニジュウオク
の２本。
恋するメガネ
ミミは、知的な女を目指そうとメガネに目覚める。
いろいろメガネを買ってみたが、
チョコは、メガネより眼帯が好きと。。。
ミミは考える。
チョコのためにと眼帯をしたが、
それは、ミミがチョコのことが好きなため。
でも。。。。ミミは、ムムちゃんも好き。
どういうコトだろうと、ムムちゃんに問うと。。。。
コレはかなり絶妙な感じの恋バナですね
メガネというアイテムで、急接近して意識しはじめた２人。
で、、、そこから考えるミミ。
ムムちゃんが答えを。。
『キスしたいか、したくないかの違いじゃないのか』
と、、、、、そして、、ムムちゃんがミミに。。。。
展開も、サプライズ感も、最高でしたね。
２人が急接近するには、こう言うことしかないのかもしれないしね。
さて。
ニジュウオク
ちょっとしたことで、ケンカするミミとムムちゃんを見て
バンビが、ミカちんを利用して、
２人の本心をハッキリさせようと。
ってことで。
ミカちんが、ニジュウオクの鼓動という言葉を使う。
最終的にはアンドリューが、
サラッと『チョコと、二十億回目まで、こうやっっておれたらええなあー』
とまるでプロポーズなみの良い言葉。
コレはコレで、かなり良い感じの
チョコとアンドリューの話だった
と、、、２つとも個別では、かなりネタも展開も良かった。
が！！！！！！！
前半で、キスしているかもしれない状態の
ムムちゃんとミミを持ってきているモノだから
後半に入って、違和感が、、、、、
たしかに、ショートを２つなのは分かるが、
１つの世界観の中で、時系列が明らかに違うモノを
前後半で持ってくるのは、完全にミスと言いきることが出来る。
コレが、前後半逆になっていたら、
もっと３０分間が充実したと思います。
もったいないことをしたものです
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