『牛折神』
内容
ある日の朝、目が覚めると、折神たちが行方不明!
すると、屋敷の玄関に
角笛の山から来たという少年・榊原ヒロ(佐藤勇輝)が、折神たちといた。
折神発祥の地と言われる角笛の山。その昔、暴走した牛折神を封印した地。
ヒロは、もう暴走しないというのだが。。。。。。
そのころ、シンケンジャーゆかりの禁断の力が眠るという角笛の山に、
アクマロはアヤカシ“ハッポウズ”と力を手に入れるために来ていた。
封印を解くためアクマロは、ハッポウズに命じ、榊原一族を狙いはじめる。
一方、丈瑠(松坂桃李)は、ヒロを祖父・藤次(森下哲夫)の元に送り届け。。。
敬称略
そっか、、、『門』と鳥居のマークで、、『開』か。。。。
ほとんど、そこにしか注目ポイントのないと言っても過言ではないお話。
これが、せめて、、、
外道衆が、強大な力を手に入れようとしている!
逃げてきた少年!
と言う感じから始まっていれば、違和感はないが、
何と言っても、
なぜだか勝手に、少年が訪ねてきているモノだから
その後、、、送っていくと言う展開であっても、
妙な違和感が存在します。
そんなにまでして、大人の事情で玩具投入したいかなぁ。。。なんてね!
ま
いつの間にか、暴走牛を止めようとするお話にすり替わっちゃってますけどね
考えてみれば、
戦力不足に悩まされているわけでもなければ、
前回なんて、恐竜折神まで登場するほど、シンケンジャーは強力。
ここに、牛折神が加わってしまうと。。。。。。。。
たとえ正義の力で抑えることが出来ても、
パワーバランスは、完全に崩壊状態だよね(苦笑)
だからこそ、
話の流れというのは重要であって、
先に、外道衆の動きがあるだけで、納得出来るというのに。。。。。
どーせ、シンケンジャーのものになるのならば、
外道衆に奪われてから、取り返せば良かったんじゃ???
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