|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『探偵と終わりに見た女 「さらば心優しきトラブルシューター!!女性の心を操る超能力者と最期の死闘」 内容 その日の夜、探偵(高橋克典)は、馴染みのラーメン屋でテレビを観ていた。 超能力者の城ヶ崎晃(林家三平)が、 失踪した北山秀樹という男を捜し当てようとしていた。 やがて。。。本当か。。。それとも。。。 そんななか、響子(片瀬那奈)から人捜しの仕事が入る。 依頼人は、新垣真由美(三浦理恵子)。捜すのは、保坂麻美(小池里奈) 探さないでというメールを最後に、姿を消したらしい。 手がかりは、メールに書かれてある、 窓から東京タワーとレインボーブリッジが見えるということだけ。 いっそ、テレビに出ている城ヶ崎にでも頼んでみれば。。。。と口にするが。。。 偶然、城ヶ崎の力を柳井敏雄(袴田吉彦)という大学教授が分析する番組が! そのテレビを観て、探偵は気づく。 城ヶ崎の事務所から、東京タワーとレインボーブリッジが見えると。 探偵は、城ヶ崎の事務所へと向かい、弟子のひとりに麻美を確認する。 だが真由美が捜していることを伝えても、元気だと伝えて欲しいと言うばかり。 何か違和感を感じる探偵。 そんな折、阿南(田山涼成)に北山のことを尋ねに行ったところ、 阿南が持っていた写真から、北山と麻美が顔見知りと知ってしまう。 敬称略 結局、終わってみれば、 序盤でカタチを作ってしまったのが、全てですね。 まあ。。。勧善懲悪ってのは、善と悪の描き方が違う程度で、 話の流れは、基本的に同じですからね。 《1》と、設定が微妙に違っているのは気になるところだが。 でも、このあたりが、丁度良いのでしょうね。 もちろん、深夜のドラマと言う事もあって、 《1》と同じか、それ以上の“モノ”を期待した部分もあります。 ただ、昨今の。。。ドラマに限らず テレビ番組を考えれば、 落としどころは、このあたりなのでしょう。 それなりにスッキリして。 それなりに楽しくて。。。そして、満足出来れば、 この手のドラマはokなので(笑) 個人的には、お色気とコミカルさを、もう少し盛り込んで欲しかったけどね。 《1》より、薄まっちゃってますから! でも逆に、ハードボイルドさは、強まっているので。。。。。 ここは、ほんと難しいところです。 ちなみに。 《3》を作るなら、脇の人たちをもう少し掘り下げて欲しいですね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ed77f51688520563fae996a0cf4ad361 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月06日 01時19分58秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|