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2013年01月22日
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カテゴリ:第3子妊娠
昨日のブログでも触れましたが、
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私も視聴しながら作業してますが、
おもしろすぎて作業中断しっぱなし泣き笑い(爆)!

* * *


振り返り日記になっちゃいますが、
一昨日1月20日の北海道新聞朝刊の家庭欄から。

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出産後6〜8週の「産褥期」の母親たちを支援する目的で、
札幌のNPO法人「のこたべ」さんと、コープさっぽろ、
北海道助産師会が連携して、産後食の宅配サービスを始める
……との記事です。


札幌エリア(一部を除く札幌市、石狩市、小樽市など)で宅配だそうで、
オホーツクはエリア外なのがざんねん!ですが、
事業として成功し、いずれ範囲拡大していくといいなー!


私自身、春の出産に向けて懸念事項の一つが、
産褥期の自分と家族の食事。

夫がつくるのは男性にありがちな、
肉ドーン!とか、油バーン!!みたいな
「ハレ的な特別料理」に偏りがちなので(…って笑い事じゃない!)、
お味噌汁と焼き魚とおひたしみたいな、
産後の私がもっとも食べたい「ふつーの何でもない和食」をつくれるよう
夫婦で練習しようと相談してます、真剣に!!!

もちろん、義母や家事サービスにも頼りますよーー。
上に子ども2人いて、食事まで夫だけが担うのは、
(かぶせ気味で)あーーームリムリ!なので。





記事を読んでこれ大事!と思ったのが、助産師さんの
「産じょく期の無理が、
 その後の母親自身の体調や子育てに影響を及ぼす」

と、産後の心身の養生の有無が、
母親と赤ちゃんに与える影響について触れているところ。

これって、男性は知る由もないだけでなく、
女性自身も「産むまで、し、知らなかったショック!!」ということがありますよね。

産後女性の心身の状態や、産褥期の養生を、
私ももっと産後クラスや講座で言い過ぎなくらい(!)に
伝えていこうと思います。



もう一つ、記事の中にあったこの一文。

「夫が忙しいと出産直後でも育児や家事をしなければならず、
 女性たちは不安を抱えている」


これをただ困ったこと・でも仕方ないこと……で
サラッと片づけていいのかな?と思いました。

妊娠・出産・産後は、母親だけでなく、夫婦・家族の問題なのに、
女性だけが不安を抱えているってフェアじゃないし、
不安・ガマンが当たり前みたいなのは、
夫婦の「関係性」として不健全。


こういう産前・産後の不安・ガマン・恨みが、
「パパはお給料だけもって帰ってくればOK」とか、
「だって子どもはママの味方でしょ?」
みたいな寒々しいことば(!)につながっていくんだろうなーーと
暗澹たる気持ちになります。。。


産後・子育てをサービスや支援に支えられるのは、大事。
でも、そこだけに頼るんじゃなくて、
目の前のパートナーと「産後の準備」もことばで対話を重ねたい!


それがなかったら、
「パートナーって一体何のためにいるの?」って話ですよ。
妊娠させるだけ?子どもが3歳ぐらいになったらあそんであげる相手?
む、空しいーーーー。

ごはんつくれないなら、せめてサービスを手配するのは夫とか、
仕事やりくりして上の子の送り迎えはしっかりするとか、
男性だってはたらき方を見直したり、生活を変える選択肢もある。

これは男性だけの問題じゃなくて、
「仕事だからしかたない……」と諦めてしまいがちな、
女性自身の問題もありそう。

私も産後に向けての準備・話し合いで、夫に対して、
「え?休んだり半休とるのは可能なのか?!」とビックリ、
…して、2人目出産までは「夫のはたらき方を変えるのはムリ!」と
話し合う前から完全に諦めてたことに、4年越しで気づいたのです。
3人目妊娠しなかったら、ずっと気づかなかったかも……。
思い込み、先入観って、おっそろしいですね。。。



夫婦のどっちか一方だけが不安も負担も変化も抱えるんじゃなくて、
そのいずれもをもわかち合っていく。

それが本当の意味での、
「夫婦で『家族の新メンバー(赤ちゃん)』を迎えること」だと思う。


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最終更新日  2013年01月22日 16時33分57秒
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